磯山さやかのあん肝愛が爆発! 茨城ご当地ラーメンの“追い肝”に
#磯山さやか #茨城 #ご当地ラーメン
東京・銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」で3月24日に実施された「あん肝ラーメン」のメディア向け試食会に、タレントでいばらき大使の磯山さやかさんが登場。「あん肝ラーメン」を試食した。
茨城県北茨城市の『まるみつ旅館』の武子社長が開発した「あん肝ラーメン」。2020年5月、コロナ禍の影響で旅館業が大打撃を受けるなか、旅館内に「麺屋まるみつ」をオープンし、それまで地元イベントで提供する程度だった「あん肝ラーメン」の販売を開始すると、地元住民の口コミで大人気メニューになったという。
そんなラーメンが東京の「IBARAKI sense」で提供されることを記念した今回のイベントだが、茨城県鉾田市出身の磯山さんは冒頭、「今日は美味しいものを食べにきました」とあいさつ。
茨城県の名物あんこうと言えば、冬の味覚の代表として知られるが、「確かにあんこうって夏場はあまり食べないイメージがありますけど、一年中ラーメンになったら食べられますね」と、新たな茨城名物と試食タイムに期待を寄せていた。
トッピングだけでなく、全国ご当地鍋フェスタ鍋‐1グランプリで優勝したあんこう鍋のみそ味をベースとするスープ自体にもあん肝が使われた「あん肝ラーメン」を前にした磯山さん。
試食タイムでは「香りがすごく良いですね。トッピングのあん肝のインパクトがすごい。これはみなさん感動すると思います。“追い肝”ですね」と笑顔を見せ、スープを一口含むと、「肝の濃厚さもあるんですけど後味はスッキリしていますね。話していても、あん肝のいい香りがずっとしている。最高です」とコメントした。
満足げな表情を浮かべてひとしきり麺を啜った後、「あんこう鍋の〆の雑炊のように半ライスをスープに投入するのがオススメの食べ方」とのことで、次のように感想を語った。
「トッピングのあん肝とごはんを一緒に食べるとリゾットみたい。あん肝の美味しさが口の中でブワッて広がります。本当に濃厚で変な臭みもなくて。あんこう鍋はお値段的にハードルが高いという知り合いもいるんですけど、ラーメンなら手軽に味わえそうです」
記者からの「食べっぷりといい、表情といい、食レポの仕事増えそうですよ」との声に、磯山さんは「本当ですか? 嬉しいです。毎日あってもいいくらい」と照れ笑い。「誰と一緒に食べたいですか?」との質問には、「フワちゃんと食べたいです。なんか独特の角度で紹介してくれそうだし、すごく感動してくれそうなので」と応えていた。
「あん肝ラーメン」は「IBARAKI sense」ショップ内のBARA diningにて、3月25日~5月31日(月)の期間限定で提供される。半ライスのセットは1200円(税込)となっている。
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