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日刊サイゾー トップ > 社会  > マイナカード、お粗末すぎる運用実態が

マイナンバーカード、またもトラブルで国のお粗末すぎる運用実態を露呈!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

マイナンバーカードの発行はもうお済みだろうか?2021年3月末までにカードを申請すると上限5,000円分のポイントが付与されるマイナポイント事業の締切が迫り、カード未発行の人には自治体から申請書が届いているはずだ。駆け込みで申請した人も、悩んでいる人も多いのではないだろうか。そんななか、マイナンバーカードにまたトラブルが続出し、3月下旬より健康保険証として本格運用を開始する予定が、当面先送りされることとなったというニュースが舞い込んできた。
そこで今回はあまりもお粗末すぎるその呆れたマイナンバーカードの運用について、あらためて焦点を当ててみたい。

トラブル続きのマイナンバーカード、今度は約4,000人のデータミス

 2016年1月にマイナンバー制度が導入されたが、その当初よりカード交付の際のシステムトラブルが続出し申請件数が伸び悩んでいたマイナンバーカード。2020年後半になりマイナポイントの登場でカードの普及がようやく進んだように見えたが、ここにきてまたもトラブルだ。
 今回のトラブルは一部の医療機関や薬局で先行して試行されていた、マイナンバーカードを健康保険証と…

続きは【オトナライフ】で読む

最終更新:2021/03/27 09:30
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