不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(秋葉原編)
日本を代表するポップカルチャーの聖地秋葉原が再開発! さらに国を代表するエリアとなるのか?
2021/03/27 11:00
#秋葉原 #不動産投資 #東京これから買える街
2.秋葉原の再開発地域
17年1月に『神田練塀町地区第一種市街地再開発事業』による、高層ビルが完成しました。内訳は地上21階、地下2階の住居と商業施設、事業用事務所といった構成です。
この高層ビルが建設されたことで、人気が少なく閑散としていたエリアが活気を取り戻しました。具体的な『神田練塀町地区第一種市街地再開発事業』の詳細は、下記の画像をご確認下さい。
秋葉原駅周辺の再開発は、先ほど紹介した高層ビルだけにとどまりません。千代田区が発表した『万世橋地域のまちづくり』を見ると、万世橋地域の下町風情と電気街の先端性を調和した活気あるまちづくりが行われています。
明治期から始まる『東京一の盛り場』と言われた街の特性を活かし、人や物、情報の拠点を生む街として、地域の賑わいや歴史の継承を目指しているのです。
『万世橋地域のまちづくり』の具体的な内容は、以下の画像をご覧ください。
『万世橋地域のまちづくり』は、外神田1丁目~6丁目、神田淡路町1~2丁目、神田須田1丁目、神田駿河台1(一部)・3・4丁目が対象となっています。
それぞれの地域の特性や環境に合わせた街づくりが進められているため、秋葉原は将来的に見ても街全体が活気に満ちた街になることが予想されます。
ただし、再開発事業について台東区地域整備第一課に問い合わせたところ「現在台東区秋葉原では、駅周辺の再開発事業の計画は無い」と返答をもらいました。そのため、秋葉原の再開発事業について問い合わせる際は、『千代田区役所』に確認を行うようにしてください。
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