関西ジャニーズJr.の文春報道、“先輩と穴兄弟”よりファンが絶望した『プペル』鑑賞
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“知性派”で売っている福本だからこそ『プペル』を選んだ?
『えんとつ町のプペル』といえば、ご存知の通りキングコングの西野亮廣が監督したことで話題になったアニメ映画だ。「文春オンライン」の記事では福本が横野と共に『プペル』を観ていたとリポートされている。
「公開直後から『プペル』を複数回観ることを『1プペ』『2プペ』と言ったり、上映後に拍手をしたりと、熱狂的な“西野信者”が悪目立ちしたせいで、“プペルの観客はイタい”というイメージを抱いている人は少なくない。福本は関西ジャニーズJr.では珍しく“知性派”キャラで売っており、クイズ番組でも活躍している。インテリなイメージもあったので、『彼女と観る映画がそれかよ……』という失望が大きいんですよね……」(同)
『プペル』に関しては、西野のオンラインサロンの会員が台本とチケット80セットを23万で買って、そのチケットが捌けず苦戦している様を綴ったnoteの記事がネット上で拡散され、悪い意味でも話題になった。
「実際は完成度の高いアニメ映画なんですよ。だけど、西野さんが『プペル』の番宣でテレビに出る際に、“0円でエンタメビジネスをヒットさせる方法”とか、オンラインサロンビジネスの話ばかりをするものだから、どうにも胡散臭さが際立ってしまっていた。ああいうのを観て鼻じらんだ視聴者も多かったでしょうね。映画の原作になった絵本は“自己啓発書”的な味付けが強く、だからこそ“ちょっと頭のいい人”ほどハマりやすいのかなとも思う。自己啓発本やビジネス書が好きな人って、それを読んで“世の中をわかった気分”になるのが一番気持ちいいわけで。『プペル』にも同じ気持ち良さがあるのかも」(テレビ局関係者)
女性関係でなく、『プペル』鑑賞でもイメージを落とした福本。ここからどう挽回するか、頭脳派の頭をフル回転させて考えるしかなさそうだ。
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