セカオワFukase、『しゃべくり007』で“衝撃エピソード”告白に視聴者からツッコミ続出
#SEKAI NO OWARI #しゃべくり007 #Fukase
3月22日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、人気ロックバンド・SEKAI NO OWARIが登場。ボーカルのFukaseのあるエピソードに指摘が集まっている。
問題となっているのは、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「(デビューしてから)この10年で一番辛かったことは?」と聞かれた際に明かしたエピソード。Fukaseは「10年楽しく過ごさせていただきました」と言いつつも、「デビューして、こうやってテレビ出させてもらうようになってから戸惑ったのが、なんでもないことでもニュースになったり記事になったりするんだな」と困惑している部分があることを明かした。
その中でもFukaseがもっとも驚いたのが「道端でウナギを拾った」ことがニュースになったことだという。Fukaseによると、自宅のすぐ近くで生きているウナギが道端に落ちていたといい、どうしていいか分からず、コンビニのビニール袋に入れてとりあえず持って帰ったとのこと。その後「もしかしたら持ち主がいるかもしれないから」とウナギを拾ったことをツイートしたところ、次の日にテレビのニュースになったことを明かした。
Fukase自身、ニュースになったことに驚いたというが、ネットを見たら「どうでもいい」と書いてあったとのこと。Fukaseも苦笑いしつつ「俺もそう思う」と共感していた。
このエピソードに視聴者からは「ウナギはニュースになるかも」「うなぎの持ち主気にして持って帰っちゃうFukaseさんかわいすぎ」といった声が集まっていたが……。
「しかし、一方で集まっていたのは『それ、自宅を特定する手口じゃない?』『ツイートしちゃだめなやつ』というツッコミの声。実は変わったものを道端に落とし、その後SNSでそのアイテムを検索し、それについて写真付きで投稿している人を特定するというのは、最近よく聞かれるようになったSNSのリスクのひとつ。Fukaseの場合、『家の近く』とまで言ってしまったため、住所を特定された可能性もあります。Fukaseがツイートした2014年頃はあまり知られていなかった手口ではあるものの、今になって再びそのエピソードを聞き、危機管理の甘さにゾッとした視聴者も多かったようです」(芸能ライター)
人気バンドを支えるボーカルだからこそ、今後はウナギが落ちていてもツイートしないことが身を守る上で大切なようだ。
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