菅義偉“降ろし”を決定付ける千葉県知事選の惨敗、そして4月の補選
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ダラダラ続いて25年! V6ようやくの解散…そして誰もいなくなった?
ダラダラ続いて25年! V6ようやくの解散…そして誰もいなくなった?
ところで、そして誰もいなくなった。ジャニーズ事務所のことである。25年もダラダラ(失礼!)と続いてきたV6がようやく解散する。
私が知っているのは井ノ原快彦(44)、森田剛(42)、岡田准一(40)だが、ほとんどのメンバーが外の世界で活躍している。
文春が書いているように、6人のうち4人が既婚者で、妻全員が有名女優というのだから、ジャニーズ事務所の中でも異色だった。
解散する6人はいいが、事務所としては、SMAP、TOKIO、「嵐」ときてV6もいなくなるのでは……と嘆いていることだろう。あと数年もすれば、昔、ジャニーズ事務所というのがあったなと、ファンたちの思い出の中だけで生き残るのかもしれない。
話はガラッと変わるが、LINEが中国の関連企業からアクセスできる状態に“放置”されていたと朝日新聞がスクープした。
総務省はあわてて採用活動や意見募集などで使っている同社のサービスの運用を停止する考えを示したが、後の祭りである。また朝日は、メッセージをやり取りする「トーク」に投稿された画像や動画は、韓国内のサーバーにあり、子会社社員がアクセス権を持っていると続報している。
日本のアクティブユーザーは8400万人といわれるLINEだが、プライバシー情報がダダ漏れになっていたかもしれないのだ。政府は、すぐにLINEの使用を控えるよう声明を出し、責任者を国会に呼んで、本当に中国側に情報が盗み取られていないのか、今後の対策をどうするのかを聞くべきである。
Yahoo!と統合するにあたってもLINE側は、中国・上海にある子会社のことをいわなかったという。LINEは元々韓国の子会社だからとはいわないが、国民の個人情報が他国のサーバーにあったり、対立している国の人間がアクセスできるというのでは、信用できないではないか。
IT超後進国だから、この問題についてイマイチ盛り上がっていないようだが、この際、GAFAの個人情報の取り扱いについても、各社に問い質し、真剣に議論するべき時だと思う。
新潮はトップで、「人種差別発言」で英国王室を震撼させているメーガン妃のように、小室圭が眞子さんを操り、結婚後は、「状況次第でテレビ出演や暴露本出版、ユーチューブなど、あらゆる手で収入を得ることに躊躇しないでしょう」(皇室ジャーナリスト)と、報じている。
眞子さんが小室圭と結婚すれば、一時金として出るのは約1億4000万円といわれる。だが、ヘンリーとメーガンは、今回のテレビのインタビューで数億円は手にしたといわれ、Netflixと結んだ契約金は約170億円、夫妻が立ち上げたオーディオ制作会社が配信会社スポティファイと結んだ契約がおよそ45億円、講演料は最高で1億円になるというから、桁が違う。
実は私も、17日の夕方に配信されたプレジデント・オンラインに、「小室圭は皇室にとってのメーガン妃になる」という主旨で書いている。詳しくはそちらを読んでいただきたいが、小室とメーガンには意外な共通点があるのだ。
「2人が結婚したら、どのような夫婦になるのか。私は、ヘンリー王子とメーガン妃のケースを見ていて、男女の違いはあるが、小室圭がメーガン妃になるかもしれないと考え始めている。
牽強付会といわれそうだが、メーガン妃が女優として有名になったのは、テレビドラマの『SUITS』だったが、彼女の役はパラリーガルなのである。試験が苦手で司法試験を受けないが、調査をやらせれば弁護士事務所随一の美人でセクシーな女性だ。
小室圭も日本でパラリーガルをやりながら、弁護士資格を取ろうと勉強していた。ニューヨークのロースクールへ入り、この夏には晴れて弁護士になるといわれている。
そうした人間から、今の皇室はどう見えるのだろう。英王室以上に古い体質をそのまま残した“因習”の総本山のように見えるのではないか。ニューヨークにいればなおさらのことであろう」(プレジデント・オンラインより)
新年の皇室行事の締めくくりである「歌会始の儀」が3月26日に行われる。その後、秋篠宮眞子さんが会見を開くという噂もある。静かだが、何かが始まる予感がする。
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