「幹部候補」松本潤へのエール? 23年大河『どうする家康』に飛び交う木村拓哉の出演情報
#嵐 #木村拓哉 #松本潤 #どうする家康
NHK大河ドラマ『青天を衝け』が平均視聴率15~16%と好調を維持するなか、ジャニーズファンは23年の嵐・松本潤主演の『どうする家康』を心待ちにしているようだ。
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務める3月12日のラジオ番組では、リスナーから松本家康をどう略すかという質問が届き、相葉が「“どす潤”じゃない?ドスがきいてる“どす潤”」と、茶目っ気たっぷりに答え、盛り上がっている。
そんななか、同ドラマにあの男が出演するとの仰天情報が飛び交っているという。芸能関係者が耳打ちする。
「木村拓哉出演説が浮上しているんです。とはいっても、年間を通して出演する主要キャストではなく、あくまで特別出演として数回出る役のようですが…」
そもそも、23年の大河ドラマは木村が主演すると一部では報じられていた。しかし、フタを開けてみれば松本だったことで、一部では2人の関係性が懸念されていたものだったが……。
「当初は、現社長である嵐を寵愛していた藤島ジュリー景子氏のゴリ押しと目されていましたが、実は木村自身が松本をプッシュしていたようなんです。その心はジャニーズの幹部候補となる松本へのエールでしょう。滝沢秀明副社長が大河抜擢を機に松本を自身の右腕に据えたい考えがあるのは間違いない。だからといって、同じ幹部候補とされる木村が外されるわけでもない。将来的には東山紀之、木村、松本の3人、さらにKinKi Kids・堂本光一も加わる可能性もありますが、彼らが将来のジャニーズを支える立場になるのは既定路線です。もともと木村と松本は昵懇ですし、後輩を盛り立てたいという思いから木村が一肌脱ごうと考えていたとしてもおかしくはありません」(前出・芸能関係者)
大河が成功した暁には、松本も“どす潤”がしっくりくるような貫禄を身に付けていることだろう。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事