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高橋真麻が両親のラブラブぶりを明かす「いまから妹か弟かできてもおかしくない」

「いまから妹か弟かできてもおかしくない」高橋真麻が両親のラブラブぶりを明かすの画像1
(写真/伊藤綾)

 フリーアナウンサーの高橋真麻さんとお笑いコンビ・霜降り明星(せいや、粗品)が、3月18日(木)に開催された『ブルドックソース新商品「Jソース」発表会』に登場した。

「Jソース」はソースの常識を覆し、今までにない新常識として「スッキリ旨い!」ソースをコンセプトに開発されたブルドックソースの新商品。揚げものや粉ものだけでなく、さまざまな食材と相性の良さが特長となっている。

 ゲストの3人は定番料理からステーキや餃子といった意外な料理まで、さまざまな料理を「Jソース」で試食。お好み焼きととんかつを食べた粗品は、「正直、いま朝10時とかじゃないですか。でも、うまい。揚げもの食える。全然しんどくない。ソースがそうしてくれている」と感想を語った。

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霜降り明星・粗品

 実家が焼肉屋という粗品は「Jソース」をかけたステーキを食し、「これは飲食業界に革命起きたかもしれませんね。飲食用語でお客さんに到底出せないような古い肉とかを“アニキ”って呼ぶんですけど、アニキを救える調味料の3つ目が出ました。今まではごま油とコショウの2つがあって、めっちゃ古い肉もごま油まみれにしたら客にわからんようになるってのがあるんですけど(笑)。3つ目が出たってことで革命が起きます。バリうまい」と冗談混じりに熱弁。せいやから「粗品の実家の焼肉屋はアニキどころかオジサンっていう肉を出すんで」とイジられ、笑いを誘っていた。

 イベントの後半では“色々な食材と相性が良い”という新商品の特長にちなみ、せいやと高橋真麻が「Jソース」に合いそうなメニューを、粗品にそれぞれプレゼンするという食の好みを当てるゲームも行われた。「肉まん」を提案したせいやに対し、「チヂミ」をプレゼンした高橋が勝利。粗品と高橋の2人にはJソース1年分が贈呈された。

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高橋真麻

 相性の良さが新商品「Jソース」のポイントということで、イベント後の代表質問では、高橋が「喧嘩することとかないんですか?」と霜降り明星の2人へ問うシーンもあり、せいやは「僕らはハタチとか、けっこう大人になってからコンビを組んでいるんで。わざわざ喧嘩になるほどのことはないですね」と答えていた。

 続けて、今月15日に結婚記念日を迎えた高橋の両親(高橋秀樹・小林亜紀子)の相性は?との質問に対して高橋は、「相性どころかニコイチ。今でもラブラブなカップルみたいで。いまから妹か弟かできてもおかしくないと思うくらい」とコメント。常識を覆された最近のエピソードについては、昨年5月に第一子の娘を出産したことを踏まえ、「いわゆる子守唄って、ゆったりした曲がいいと思っていたんですが、反町隆史さんの『POISON』を聴かせると泣き止むという“あるある”があって。それが本当に効くんですよ。本当に泣き止んで、そのまま寝てくれるんです。自分で歌ってもダメなので、原曲じゃないと効果ないんですけど」と紹介した。

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霜降り明星・せいや

 せいやは「『POISON』メッセージ性強いですけどねえ、赤ちゃんには」と、感慨深げにつぶやいていた。

1988年生まれ、道東出身。いろんな識者にお話を伺ったり、イベントにお邪魔するのが好き。SPA!やサイゾー、マイナビニュース、キャリコネニュースなどで執筆中。

Twitter:@tsuitachiii

いとうりょう

最終更新:2021/03/22 14:00
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