『ダウンタウンDX』DA PUMP・TOMOに視聴者から苦言が集まる「傲慢なんだな」
#DA PUMP #ダウンタウンDX
3月18日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)に出演したDA PUMPのTOMOに苦言が集まっている。
この日の番組のテーマは「壮絶な過去を持つワケあり芸能人が大集合!SP!」。リーダーのISSAとともに出演したTOMOだったが、その中で2018念にリリースされた『U. S. A.』以前のあまり注目されていない時代について暴露。『U. S. A.』以前は3年半の間シングルをリリースできていなかったという。
しかし、ISSAは「自分たち、やっぱ歌って踊るのがメインじゃないですか。だから、場所はもうどこでもいい」と、場所を選ばず無料の場所でもイベントを行い続けたことを告白。ある時はショッピングモール1階の、物産展をやるようなスペースにパーテーションを立てて無料のライブを行ったといい、これを聞いたMCのダウンタウン松本人志は「昔の演歌歌手みたい」と驚いていた。
しかし、浜田雅功が、「でも、TOMOは別にそれしにDA PUMP入ったわけちゃうもんな」と話を振ると、TOMOは「そうなんすよ、ほんとに!」と力を込めて頷きつつ、「DA PUMP入るってなったら、ちょっとは華やかなイメージだったんですよ。『うわ、俺デビューした』と」と加入が決まった際はかなり嬉しかったことを告白。しかし、想像とかけ離れた実情に、「入ったら、なにこれ? みたいな。ショッピングモール? みたいな」と嘆き、「武道館とかを夢見て入ったのに、いざ入ったらめちゃくちゃ狭くて」とステージも狭く、ギャップの連続だったことを明かした。
しかし、このTOMOの一連の発言に視聴者からは、「ショッピングモール時代があるから今があるんでしょ?」「過去の地道な活動馬鹿にするってずいぶん傲慢なんだな」「その仕事だって依頼されてやってたんだろうし、『なにこれ』ってどうなの?」という苦言が集まっている。
「下積み時代の仕事を苦労話として披露する芸能人は決して少なくないものの、TOMOはショッピングモールでのライブを『なにこれ?』などと小馬鹿にしたような形に。また、いまはショッピングモールを回っているアーティストやアイドルも多くいるため、多くの人に不快感を与える結果になってしまったようです」(芸能ライター)
『U. S. A.』以来ヒット曲を出せていないDA PUMP。果たしてこのような姿勢で人気を取り戻せるだろうか。
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