出演映画が軒並み不調の平手友梨奈、『ドラゴン桜』でも“強すぎる存在感”が不安材料に?
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良くも悪くも注目度がアップしたことは間違いない。
阿部寛主演で4月スタートの日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)に、元欅坂46の平手友梨奈の出演が決定した。
同作は05年に放送され、平均視聴率 16.4%を記録。阿部寛演じる弁護士・桜木建二が落ちこぼれの生徒たちをわずか半年間で東大に合格させるまでの日々を描いた受験サクセスストーリー。続編はその15年後が描かれるという。
「今回、平手が演じるのは、全国トップレベルのバドミントン選手で部活動を第一に考え打ち込む生徒。出演が発表されるやネット上では『楽しみ』『絶対観ない』と賛否の声が続出。カリスマ性があり、存在感抜群の演技力に期待がかかる一方で、欅坂時代の笑わないイメージからアレルギー反応を示す人も多いようです」(テレビ誌ライター)
平手の起用に不安を抱くのはテレビ関係者。その理由をこう続ける。
「彼女は憑依型と言われるほどストイックに役にのめり込むタイプ。それだけに学園ドラマで他のキャストに溶け込むことができるかどうか。前作の生徒役には山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣と後のスターが勢揃いしており、それぞれの個性が際立っていた。しかし、今作はKing & Prince・高橋海人、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎と名前を聞いても世間がピンと来ない人も多く、小粒感があります。平手は原作にはないオリジナルキャラですから、おそらく生徒の中ではメインの扱いにはならないはず。それでいて、存在感が強すぎて他の共演者を食ってしまうかもしれません」
平手は今回、ゴールデンドラマ初出演だが、18年の主演映画『響-HIBIKI-』やヒロインを務めた今年公開の映画『さんかく窓の外側は夜』はいずれも興行的に至っていない。
今度こそ「大ヒット」となるか?
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