綾瀬はるか「1週間で7キロ増量」「腕立て1日200回」… プロ意識の原点はあの“伝説の番組”?
#綾瀬はるか #ストイック #体作り
3月16日、女優の綾瀬はるかが、バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。役のためにストイックに体作りに励んでいることを明かした。
「綾瀬は、出世作となったドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』(TBS系)で減量した時のエピソードを公開。彼女は病気の役だったことで7キロやせたものの、『1週間後に回想シーンを撮るから戻してって言われて…。1日4食ぐらい食べたらポイン!と戻りました』と笑顔で当時を振り返っていました。最近はアクションシーンも演じるため、『基本的に運動はしておいて、動けるベースは作っておく』と明かし、ドラマ『精霊の守り人』(NHK)で槍の使い手を演じた時には『腕立て伏せを1日200回』こなしていたそうで、そのプロ意識の高さにMCの中居正広も舌を巻いていました」(テレビ誌ライター)
ネット上でも「すごい!絶対できない」「その役作りのおかげで感動したもんな」と称賛の声が上がっているが、綾瀬といえば伝説の「ダイエット失敗番組」があったことをご存じだろうか。
「00年に『ホリプロスカウトキャラバン』で芸能界入りした綾瀬ですが、グラビア活動でのストレスから7キロ太ってしまった。業を煮やしたホリプロが『やせなければアイドル引退』という条件で出演させたのが、『B. C. ビューティー・コロシアム』(フジテレビ系)。
しかし、彼女は途中でおやつを食べたりして、あえなく失敗し、MCを務めていた事務所の重鎮・和田アキ子を呆れさせていました。しかし、涙の訴えで再チャンスを許された彼女は、ランニングと水泳を1日各90分、食事は朝にこんにゃくを二口、昼と夜はサプリメントを溶かしたドリンクのみ、最後のほうは水もろくに口にしないという地獄のダイエットを敢行。その結果、58キロあった体重を52キロまで落とし、引退の危機を逃れています。その時の経験が、現在に活かされているのでしょう」(週刊誌記者)
3月19日公開の主演映画『奥様は、取り扱い注意』でも、磨き上げたボディで観客を魅了してくれそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事