綾瀬はるか、『天国と地獄』の手錠シーンで騒然… 06年に“スパイ容疑”で当局に拘束されていた!
#綾瀬はるか
ハラハラな展開に視聴者もクギ付けになったようだ。
3月14日放送の綾瀬はるか主演のドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系)第9話が拡大版で放送され、平均視聴率16.5%を記録。第8話から1.7ポイントアップし、次週の最終回に弾みをつけた。
「第1話で綾瀬演じる望月と高橋一生演じる日高が入れ替わって以来、2人は中身が別人という演技をしてきました。それが今回の冒頭で、ついに綾瀬演じる望月と高橋一生演じる日高が再び入れ替わり、元の姿に。ネット上では『望月と日高が身体入れ替わった演技ももの凄かったけど、望月と日高が本当の身体に戻った演技もめちゃめちゃ凄い』『同じ人とは思えないほど表情も仕草も違ってて、役者って凄すぎる…』『高橋さんと綾瀬さんの声の出し方も元に戻った!』と、2人の演技力に絶賛の声が上がっています。ラストでは日高だけでなく、望月にも手錠がかけられたことで、最終回がどういう結末になるのか、視聴者も待ちきれない様子です」(テレビ誌ライター)
そんな綾瀬だが、実はリアルに逮捕寸前となった過去がある。明かすのは週刊誌記者だ。
「06年のことです。この件は、綾瀬本人も08年の主演映画『ハッピーフライト』の試写会で明かしてますが、ニュージーランドの空港でスパイ容疑をかけられ、1日拘束されてしまったそう。というのも、その当時、ニュージーランドの空港では『若いアジア人の女性スパイが空港に来る』という情報が流れていて、空港職員が厳戒態勢を敷いていたというのです。綾瀬は背中にカイロを貼っていたことで不審がられ、空港職員6名に取り囲まれながら個室に連れて行かれた。そこで服を脱がされて説明を求められるも、当時の彼女の英語力では説明できず、『HOT!HOT!』と言うのみ。爆弾を背中に隠していると思われていたため、そのワードがよけいに誤解を生んでしまったようです」
3月19日に公開される主演映画『奥様は、取り扱い注意』では、スパイ役を演じる綾瀬。『天国と地獄』の好演でますます注目を浴びそうだ。
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