第2の工藤静香に仕立てられた? V6解散報道、「宮沢りえ後押し」を巡りネットが騒然
2021/03/14 19:00
#ジャニーズ #V6 #森田剛 #宮沢りえ
ジャニーズグループ『V6』が11月1日をもって解散することが報じられた。
3月12日にジャニーズ事務所が公式サイトで発表したところによると、メンバーの森田剛は同事務所を退所し、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一は同事務所に残り、ソロで活動するという。
「とりわけ、注目を浴びたのが森田です。かねてからライブやバラエティではなく、舞台や映画といった役者業に専念したいという思いがあり、2020年11月にはメンバーに意向を伝えていたといいます。ツイッターのトレンドではV6解散関連ワードがズラリと占めていましたが、同日の『文春オンライン』が<「V6」グループ解散、森田剛がジャニーズ事務所退所 宮沢りえも後押し>との見出しをつけて報じていたことで、森田の妻である『宮沢りえ』も上位に入っていました」(芸能ライター)
ネット上では「週刊文春」(文藝春秋)のタイトルを見た人から、「宮沢りえのせいなの?」「宮沢りえがけしかけたのか⁉」「宮沢りえの入れ知恵…」と、彼女がV6解散の原因との印象を持った人もいたようだが……。
「宮沢は“ジャニーズ事務所退所”を後押ししたのではなく、“ジャニーズ事務所退所を決めた森田剛”を後押ししただけ。『文春』は、SMAP分裂の“黒幕”と報じられた工藤静香のような扱いにしたかったのかもしれませんが、宮沢が悪者かのような書き方には、SNSで批判の声が上がっています。ともあれ、解散を嘆くV6ファンの怒りの矛先が宮沢に向けられなければいいのですが……」(芸能記者)
またひとつ、“世間が顔と名前の一致する”ジャニーズグループの活動が終わったのは寂しい限りだ。
最終更新:2021/03/14 19:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
19:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由