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『美 少年』佐藤龍我が芸能活動再開も「バブちゃん」キャラはもう通用しない⁉

『美 少年』佐藤龍我が芸能活動再開も「バブちゃん」キャラはもう通用しない⁉の画像1
公式ウェブサイトより

 芸能活動を自粛していたジャニーズJr.内ユニット『美 少年』の佐藤龍我が3月9日から活動を再開した。

 佐藤は2020年12月の『文春オンライン』で、女優の鶴嶋乃愛との合鍵愛を報じられて活動自粛に。

「発覚当時は、King&Prince・岸優太&神宮寺勇太が座長を務める舞台『DREAM BOYS』に出演中で、新型コロナウイルスの感染に細心の注意を払わなければいけない状況。そんな舞台期間中に第三者の家に泊まるという行動に出たことで、キンプリファンから総バッシングを受けました」(芸能記者)

 ネット上では、佐藤の自粛期間が短かったことで、ジャニーズファンから不満の声が聞かれている。

「同じくJr.内ユニットの『HiHi Jet』は、メンバーの橋本涼と作間龍斗が19年に寝顔写真が拡散され、未成年飲酒疑惑まで浮上した際には4カ月間の活動停止処分が下っています。しかし、佐藤はわずか2カ月半。しかも、橋本&佐間と違って、佐藤は自粛期間中も『ザ少年倶楽部』(NHK)での出演シーンがカットされず、雑誌にも登場していたため、自粛していたという感じもしなかったことで、HiHiファンは『この差は何?』と納得がいかない様子です」(前出・芸能記者)

 一方、復帰しても佐藤にはある難題が待ち構えていそうだという。女性誌ライターが言う。

「佐藤は身長178センチとグループきっての長身ですが、言動や表情が赤ちゃんっぽいので、ファンからは『赤ちゃん』『バブちゃん』と呼ばれています。これまで『合法ロリ』的な見た目のギャップや“年齢のわりに幼い感じ”を売りにしてきていましたが、お泊り愛が発覚したことで、そのキャラが通用しなくなるでしょう」

 パフォーマンスでは歌のパートが多く、センターに来ることも多かった佐藤だが、しばらくは端っこのポジションで今後のキャラを模索する時間が必要そうだ。

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2021/03/14 21:00
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