日テレと絶縁? 菅野美穂『ウチカレ』低視聴率で年末の『ガキ使』特番出演が白紙に⁉
#菅野美穂 #視聴率 #ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
本人も周囲もこんなはずじゃなかったという心境だろう。
菅野美穂主演のドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない‼』(日本テレビ系)の視聴率が振るわないまま終盤に突入している。
同ドラマは、菅野演じる恋愛小説家でシングルマザーと、浜辺美波演じる20歳になっても彼氏ができたことがなく、筋金入りのオタクである娘の“トモダチ母娘”が恋に奮闘する物語。脚本を『ロングバケーション』『オレンジデイズ』『半分、青い。』などで知られる北川悦吏子氏が手掛けることで注目されたものの、平均視聴率は初回10.3%から急落。2話目以降は8~9%台と2桁が遠のいている。
「視聴者からは『古臭い』との指摘が多く聞かれていましたが、北川氏はSNSで『実は、5話から怒濤の展開を見せます。うそおっ!って誰もが思うはず』『5話見たらひっくり返っちゃうかもです…』と予告。浜辺もSNSで『ウチカレ後半波乱が多くて、気持ち的に読めずにいます…』とつぶやいていたため、北川氏お得意の難病モノに急転するのではと、注目を浴びていました。しかし、結果は『母娘に血の繋がりがなかった』という予想されたほどのインパクトのある展開ではなかったため、視聴率は5話8.3%、第6話8.4%とほぼ無風でした」(テレビ誌ライター)
視聴率1桁台を連発する不甲斐ない数字に激怒しているのは、菅野の所属事務所だとか。
「菅野は昨年の大みそかに放送された日テレ恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』特番に出演。絶叫したり、ギャグを発したりと情緒不安定な高級ホテルのオーナー役を体当たりで演じたことで、ツイッターで『菅野美穂』がトレンド入りしたほど話題を呼びました。しかし、3月9日発売の『アサヒ芸能』によれば、赤っ恥をかかされてことで、菅野の事務所は日テレに対して不信感が持ち始めたそうです。すでに水面下で計画されていたという今年の『ガキ使』特番での夫・堺雅人との“変顔共演”も、今の所白紙になったといいます」(テレビ関係者)
予想外の低視聴率に日テレがいちばん“うそおっ!”とひっくり返ったのではないだろうか。
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