芦田愛菜が心配?福原愛、加護亜依、岩崎恭子… 「若くして有名人」に多い不倫スキャンダル
#スキャンダル #不倫 #福原愛
元卓球日本代表の福原愛の不倫報道が世間を賑わせている。
3月4日、直筆の謝罪文を発表しつつ、不倫疑惑の相手とのデート報道については「一緒の部屋に宿泊した事実はありません」と否定した福原。だが、世間は3歳の“泣き虫愛ちゃん”から知っているだけにその衝撃は大きかった。
振り返れば、国民が小さい頃から知っている「若くして有名人」になった人物には「不倫」スキャンダルに見舞われた人も多い。
「元モーニング娘。の加護亜依は、喫煙が発覚し活動休止に。ようやく芸能界に復帰した矢先の09年に、妻帯者であった俳優の水元秀二郎さんとの不倫騒動が勃発。水元の妻から慰謝料約200万円を請求され、裁判の結果、不倫行為があったことが確定と判断されました。ちなみに加護は元妻との調停に姿を見せる事なく、本裁判になっても断固として出席するように言われても無視していたそう」(芸能記者)
14歳だった92年のバルセロナ五輪で金メダルに輝いた水泳の岩崎恭子も、18年に不倫が発覚。本人も認め、その後離婚を発表している。
「岩崎は元ラグビー日本代表選手と30歳で結婚。その9年後に50代の妻子ある既婚者である会社役員との手つなぎデートを写真誌にスクープされています。2人で出かける時は、カツラを着用するほどの警戒ぶりだったようですが…」(週刊誌記者)
94年のドラマ『家なき子』で一世を風靡したのは当時12歳の安達祐実。そんな彼女は芸能生活30周年を記念して、13年に写真集『私生活』(集英社)を出版しているが、その写真を撮影したのが現在の夫である桑島智輝氏だった。
「2人は2年半の期間をかけて撮影し急接近。撮影は11年から始まりましたが、桑島氏が離婚したのは12年末だったため、安達の『略奪』疑惑が浮上しました。本人たちは交際したのは13年からだと主張していますが……」(前出・芸能記者)
さらにさかのぼると、72年、7歳でドラマ『パパと呼ばないで』で人気を博し、79年の『3年B組金八先生』で出産する中学生役でセンセーションを呼んだ杉田かおるの人生も波瀾万丈。
「17歳での完脱ぎ、1億円の借金など、世間を騒がせたことは数知れず。06年には大手出版社社員と不倫し、ラブホテルに入る際の大声のやり取りまで報じられています。その際の『お城みたいだったから入った』というコメントがまたワイドショーを賑わせました」(前出・週刊誌記者)
早くから大人と接してきていたり、お金があったり、世間知らずで育ってしまったりと理由は想像がつくが、いまから芦田愛菜の行く末が心配……はさすがにいいすぎだろうか。
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