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日刊サイゾー トップ  > 武蔵小山は「本当に住みたい街」か?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(武蔵小山編)

『本当に住みたい街大賞』受賞の武蔵小山、大規模な再開発で価格上昇は進むのか?

5.幅広い世代から支持を受けている武蔵小山、再開発でさらに価格上昇が進むか?

駅近接のショッピングモール

 武蔵小山は現在進行中の再開発事業により、『活力に満ちた街』を目指す活気ある街です。今後さまざまな再開発事業が完成すると、下町の良さに近代都市の利便性が加わるため、さらに住みやすい街になることは間違いありません。

 しかし、不動産を購入するうえで懸念材料となるのが、災害時による倒壊や火災、活動困難となる危険性です。場所によっては最高ランクの警告がされている地域もあるため、軽視できる問題ではありません。

 とはいえ、再開発事業の中には、防災上危険な密集地域の改善や安全な避難路の確保の計画が組み込まれています。

 このように、不安視されている被害を最大限抑える取り組みをしていることを考慮すると、必要以上におそれることはないと思います。

 仮に、武蔵小山の不動産購入を検討しているのであれば、この記事で解説した内容を参考にしてみてください。

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/09 22:52
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