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菅義偉長男、総務官僚への違法接待疑惑はNTT代表へ――残すは首相辞任のみか

菅義偉長男、総務官僚への違法接待疑惑はNTT代表へ――残すは首相辞任のみかの画像1
週刊文春WEBより

今週の注目記事・第1位「総務相幹部がまた国会ウソ答弁 菅最側近官僚にNTTが超絶接待」(『週刊文春』3/11日号)

同・第2位「静岡放送社長と女子アナがW不倫の衝撃写真-平日昼間から一緒に酵素風呂」(『フライデー』3/19日号)

同・第3位「福原愛離婚全真相モラハラ台湾夫とモンスター家族」(『週刊文春』3/11日号)「福原愛-台湾に夫も子も残して里帰り不倫」(『女性セブン』3/18日号)

同・第4位「コロナ・ワクチンの母 カタリン・カリコという人」(『週刊現代』3/13日号)

同・第5位「ポスト・トランプの隠し切れない野心-米政治」(『ニューズウイーク日本版』3/9日号)

同・第6位「『自宅療養中の急死』も防ぐ特効薬『イベルメクチン』」(『週刊新潮』3/11日号)

同・第7位「KEIKOと離婚成立 小室哲哉『金とウソと愛人』」(『週刊文春』3/11日号)

同・第8位「MEGA地震予測 最新警戒MAPを緊急公開『福島沖に10年前と酷似した以上を観測。3月下旬まで最大限の警戒を!』」(『週刊ポスト』3/19・26日号)

同・第9位「上杉隆『大物ジャーナリスト』の化けの皮」『FLASH』(3/16号)

同・第10位「なぜ『みずほ銀行』ばかりダメなのか?」(『週刊ポスト』3/19・26日号)

同・第11位「『眞子さま・小室圭<殿下>』に生涯『年4600万円』」(『週刊新潮』3/11日号)「眞子さま『釈明会見は独りで』非情宣告-小室圭さんまた逃げた!」(『女性自身』3/16日号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 首都圏1都3県で緊急事態宣言の延長が決まった。2週間程度になるそうだ。これでは中旬に開花するという桜の花見には間に合わない。年を取ると、毎年、桜が散るのを見ながら、来年は見ることができるだろうかと考える。

 そんな悠長なことを考えられるのも、食べていく分には何とかやりくりできる年金があるからだが、現役、それもパートの時間や残業代を削られたりしている子育て世代の苦しみは、想像を絶するものがあるはずだ。

 三重県に住む33歳の女性は、パートの収入は月13万円ほどで、児童扶養手当を合わせれば何とか暮らしていけたという。だが、コロナ禍で非常事態宣言が出て、パートの時間が制約されたため意識がガラッと変わったと、「朝日新聞DIGITAL」(3月4日 10時00分)が伝えている。それまでは政治に対する関心は薄く、選挙にも行かなかったという。だが、「政治家の判断が日々の生活を左右すると痛感した」。そこで、こんなツイートをした。

「『二回目の現金給付金を求めます』に賛同します。国民の汗水流して働いたお金で国のトップは温かいご飯や温かい布団に寝れて綺麗なスーツで過ごせる有難さを分かっているのだろうか…コロナ対策を国民一人一人の為と言うのであれば、国民一人一人に一律給付金を求めます!」

 政治が表に出てくる時代は不幸な時代である。その政治がまったく国民のことを考えていないとすれば悲劇である。

 さて、秋篠宮眞子さんと小室圭の話。天皇までが誕生日会見で、2人の結婚を多くの人が納得する状況になることを望むと発言したことで、小室圭が会見を開くのではないかという観測が流れている。

 だが、小室圭は現在ニューヨークにいて、5月にはロースクールを修了して、7月の州の司法試験を受験すると見られている。いったん帰国すれば隔離期間もあるため、現実的には難しいだろう。

 そのため「女性自身」(光文社)は、眞子さんが単独で会見を開くのではないかと報じている。海外では、国民から結婚を反対をされながら、会見で都合の悪いことも包み隠さず話したことで、国民の理解を得たケースが数多くある。

 眞子さんがもし、小室圭の母親の金銭問題について説明してこなかったことを詫び、小室圭と結婚したい気持ちを切々と話せば、起死回生の9回裏逆転ホームランになるかもしれない。だがその場合でも、小室圭はこれほど大事な局面でも「逃げた」といわれ、後々まで批判されるのだろうが。

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