福原愛が裏で全面協力⁉ 『文春』が『セブン』とは真逆のスタンスだった裏事情

　はからずも同日に卓球元日本代表・福原愛のスキャンダルを報じた『週刊文春』と『女性セブン』だが、真逆のスタンスだったことが、ネット上で話題を呼んでいる。週刊誌記者が言う、

「『文春』は福原の夫で台湾の卓球選手・江宏傑のモラハラ疑惑を報じ、『セブン』は福原の不倫デートをスクープ撮。17年に結婚した当初はラブラブぶりを見せつけていた夫婦だけに、どちらも世間を驚かせた記事ではありました。それでも男性とホテルや自宅で“一夜を過ごした”事実のインパクトは大きく、ネット上の反響は『セブン』に軍配が上がっています」

　福原は男性とは同部屋ではなかったと主張。江サイドは「離婚していない」とコメントするなど、今後、夫婦がどんな結論を出すのか注目されるところだ。

「福原はすでに離婚の意思を江に突き付けているようです。しかし、江とは親権問題で揉めており、パスポートを取り上げられそうになったことで、逃げるように日本にやってきた。実際、台湾では夫や親族から家政婦扱いされるなど、ひどい仕打ちを受け、耐え続けていたといいます。福原は2月28日のツイッターで数日間週刊誌につけられていると投稿。その際、『直接聞きにきてくれたらいいのに』と綴っています。実際、『文春』のほうは福原サイドにしっかり話を聞きに行っており、彼女も全面協力しているため、福原寄りのスタンスになっている…と見られても致し方ない。福原とすれば、すでに夫婦関係は破綻していたのだから、不倫に当たらないと主張したかったはずで、『セブン』の記事はかなり不本意だったようです」（スポーツライター）

　東京五輪を控えるだけに、福原もスキャンダラスなイメージが続くことは避けたいところだろう。

「まずは、近いうちに『文春』で福原の独占告白が掲載されると予想されます。また、福原の関係者があるキー局に彼女のインタビューを持ちかけたという話もあり、福原は自ら潔白を語ることで収束を図ろうとしているフシがあります」（テレビ関係者）

　ともあれ、夫からの反論も予想されるだけに、収束は長引きそうな気配だ。

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