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桑子真帆アナ、スキャンダル消火もフリー封印で目指すは「女性初の理事待遇アナ」⁉

桑子真帆アナ、スキャンダル消火もフリー封印で目指すは「女性初の理事待遇アナ」⁉の画像1
桑子真帆 NHK 公式サイトより

 新年早々、スキャンダルに見舞われたNHK・桑子真帆アナの“去就”に注目が集まっている。

『おはよう日本』で進行役を務め、昨年の『紅白歌合戦』では総合司会の大役もこなした看板アナが醜聞に襲われたのは1月のことだった。

「写真週刊誌『FLASH』にて、9年にわたって関係のあった男性が彼女の“素顔”を暴露。3股交際していたことや友人の彼氏を寝取ったといった生々しいやりとりが明かされました。桑子アナはスタッフとの雑談でこの件をネタにするほど余裕を見せていたといいますが、一部では番組の降板、地方局への左遷、フリー転身話も浮上。とはいえ、古い話ということもあり、局内では同情論のほうが強く、この件での桑子アナのダメージは限定的だったようです」(テレビ関係者)

 さらに、「フリー転身の可能性はなさそう」だと語るのはNHK関係者。

「交際中の小澤征悦も記事に動じず、現在も交際は順調の様子。このまま年内結婚か、という話も出ていますから。また、現在のフリーアナ過多の状況に元同僚で先輩の有働由美子にも独立を止められたことで、NHKに残る選択をしたようです。代わりに彼女が目指すのが、女性初の理事待遇のエグゼクティブアナウンサー。年収は2000万円コースと言われますから、一か八かでフリーになるよりはよっぽどいい。局内に残れば出世は確実言われていますからね」

 2月25日の『おはよう日本』では、松田聖子のヒット曲『赤いスイートピー』を歌い出すなどノリノリだったのも、自分の行く道がはっきりしたからかもしれない。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/03/07 07:00
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