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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 里咲りさ×鈴木咲スペシャル対談

里咲りさ×鈴木咲スペシャル対談:料理を楽しむにはカレーから、仕事を掴むにはゴルフから!?

今の時代もゴルフが社交ツールの1つ!?

里咲:まだまだ先の見えないご時世ではあるんですが、鈴木さんの活動戦略を教えてもらえますか?

鈴木:戦略みたいなかしこまったものはないんですが、これまで自分の趣味を仕事にしてきたこともあって、今後は料理を中心に活動をしていければと思ってます。

 一時期フリーになって1人でやっていこうとも思ったんですが、やっぱり難しいこともわかって今に至るので、事務所や関係者の力を借りながら料理を軸にやっていきたいと考えてます。

 女性として、30~35歳ぐらいの間って、キャリア形成が難しい時期だと思ってます。仕事をがんばりたいという思いがある反面、子供を産むことを考えたら体力がある若いうちがいい……。ここが悩みどころですよね。

 料理はプロのほうが上手なのはわかってるんですが、それを家庭で再現するときの労力や手間がハンパないですよね。なので、等身大でズボラな人でもここまでできるんだ的なところを狙っていきたいです。

里咲:料理以外で、最近になって興味を持ち始めたことはありませんか?

鈴木:最近、初めてゴルフの打ちっ放しに行きました。誰かうまい人に教わるとかではなく、私の中ではバッティングセンターに行くのと同じ感覚です。この歳になると、みんなゴルフ始めるじゃないですか。

里咲:そうなんですよ、みんなやってますよね。「仕事ほしいんだったら、ゴルフを始めるんだよ」みたいなことを言う人もいるぐらいです。なので、私もゴルフを始めるべきなのかと考えていたところです。

 まず、軽い気持ちで打ちっ放しに行くことから始めます。

鈴木:今度、一緒に行きましょうよ。メルカリで道具揃えて(笑)。

里咲:行きたいです! でも、どうせ行くなら企画を絡めて、「超初心者女子がいきなりゴルフを始めてみたらどうなるか検証」みたいなので、サイゾーさんでどうでしょう? どれだけ成長するかを見てほしいですし。

 どうでしょうか、サイゾーさん(笑)。

里咲りさ(タレント)

早稲田大学中退後、21歳で独立。個人事務所としてフローエンタテイメントを開業、その後株式化。社長兼アーティストの草分け的存在として活躍する他、バラエティー番組で見せる破天荒なキャラクターや、営業力おばけと呼ばれる積極的な営業活動で仕事を獲得していく姿が話題に。一方で確かな楽曲クオリティーに定評があり、2021年の活躍も目が離せない。愛称は社長。

Twitter:@risamusic925

【FLOWENTERTAINMENT】

さとさきりさ

最終更新:2021/03/04 18:00
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