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黒島結菜、朝ドラ主演決定! 熱愛・高良健吾と“ベストカップル”と言われる理由

黒島結菜、朝ドラ主演決定! 熱愛・高良健吾とベストカップルと言われる理由の画像1
黒島結菜スタッフ公式Instagramより

 3月3日、NHKの朝の情報番組『あさイチ』にて2022年度前期のNHK連続テレビ小説のヒロイン及び内容の情報が発表された。女優の黒島結菜が選ばれたことがわかり、早くも話題となっている。

 今回の作品は106作目にあたり、タイトルは『ちむどんどん』。舞台は沖縄県本島北部のやんばる地方(架空の町)となり、黒島は沖縄料理に夢を賭け、地元・沖縄から東京へ上京する主人公を演じるとのこと。黒島も沖縄県出身であり、『ちむどんどん』は“心がドキドキする”という意味にあたり、沖縄では広く使われている言葉であるとのことだ。

 黒島とNHKの縁は深く、2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』や19年の『いだてん~東京オリムピック噺~』、15年の『マッサン』や20年の朝ドラ『スカーレット』に出演。他にも17年の『アシガール』や今年スタートのEテレドラマ『ハルカの光』で主演を務めるなど、着実にキャリアを積み上げている印象がある。

「黒島さんといえば、いわば“NHKの秘蔵っ子”のような存在。今年春から『おかえりモネ』で主人公を務める清原果耶さんとともに、数年前から“朝ドラヒロインにもっとも近い若手女優の1人”と目されていました。20年6月に熱愛報道がありましたが、相手が良かっただけにノーダメージだったのも良かった」(テレビ局関係者)

 そのお相手とは、9歳年上の実力派俳優・高良健吾。20年6月19日発売の「FRIDAY」(講談社)では、黒島と高良が徒歩8分ほどの距離に住んでいることや、高良が黒島の自宅に頻繁に通っていることなどが報じられており、コンビニデートする姿や犬のお散歩中の写真が掲載されている。

 高良といえば黒島と同じくNHKで重宝されている俳優であり、連続テレビ小説『おひさま』『べっぴんさん』、大河ドラマ『花燃ゆ』や大河ファンタジー『精霊の守り人』シリーズに出演。現在放送中の大河『青天を衝け』では主人公である吉沢亮演じる渋沢栄一の2歳年上の従兄、渋沢喜作を好演。栄一の生涯の相棒という重要な役を任されており、第1話から吉沢と共に登場してお茶の間に存在感を知らしめている。

「黒島さんとの初共演は15年放送のNHKの大河ドラマ『花燃ゆ』で、高良さんが高杉晋作、黒島さんは高杉晋作の妻・雅役を演じています。いわばNHKが取り持った仲とも言えますし、互いに世間からの好感度も高い存在。特に高良さんは16年に起こった地元・熊本での大地震発生直後に現場に急行して給水支援のボランティアを行う姿が話題になりました」(週刊誌記者)

 まさに“NHKのお墨付きカップル”と言える2人。公私共に絶好調の2人が魅せてくれる演技に注目だ。

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最終更新:2021/03/04 09:00
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