加藤浩次、アメリカに活動拠点を移す渡辺直美に辛口エール「綾部とは付き合わないほうがいい」
#渡辺直美 #スッキリ
3月1日、自身のインスタグラムで4月から活動拠点をアメリアに移すと発表したお笑いタレントの渡辺直美。2日の『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が渡辺に辛口エールを送った。
渡辺は、3月いっぱいでレギュラー番組をすべて卒業し日本での活動を終了。すでにアメリカのエージェントと契約を結んでおり、今後はアメリカで活動していくという。プライベートでも仲がいいハリセンボン・近藤春菜は、以前から話を聞いていたというが「デビュー当時から直美ちゃんがやりたいことや発信していくことは、日本で収まるような人じゃないと思ってたんで。こうなっていくのも、ものすごく自然」とコメント。
もともと、海外の歌姫・ビヨンセのモノマネからブレイクした渡辺だが、「ピンクのピラピラのドレスを裸足で着てビヨンセを踊ってる頃から、ビヨンセに本当に近づく人なんじゃないかって思ってたんで。(ビヨンセと)同じエージェント会社に入るなんて感慨深い」と近藤は語り、「このまま世界中を笑わせていくんだろうなと思うんで、頑張ってほしい」と、エールを送った。
これに、加藤浩次は17年から活動拠点をニューヨークに移したピース・綾部祐二の名前を引き合いに出し、「あの~綾部とはあまり付き合わないほうがいいね」と笑いを交えながらコメント。渡辺は、「実は明日発表なんで」と事前に加藤の楽屋にあいさつに来てくれたといい、そのとき加藤は「綾部は何で稼いでるの?」と質問したとか。すると、渡辺から「謎です(笑)」との答えが返ってきたと明かし、加藤は「その謎な感じじゃなくて、渡辺の場合はしっかりアメリカのエージェント2社と契約する」と、綾部と渡辺の違いを解説。「これから楽しみですね、どういう世界を広げていくのか」「楽しみだね~」とエールを送っていた。
「渡辺の決断には、ネット上からも『英断だと思います』『海外での益々の活躍を期待したいですね!』『目標があり、挑戦する行動力が眩しいほどコロナで閉塞感がある中、前向きなニュース』『近年の女芸人としては一番成功を収めた人かもしれないですよね』『アメリカの方がスケールが日本より圧倒的に大きいし、行動派の人だからアメリカの方が向いてると思う』と続々とエールが寄せられています。コメディアンとしてだけではなく、ファッションアイコンとしても影響力のある人物ですから、今後の活躍が楽しみです」(芸能ライター)
どのくらい海外で活動するかは決めていないという渡辺。新しい世界でどんな挑戦をするのか目が離せなくなりそうだ。
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