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菅義偉首相、長男・正剛の違法接待で「山田真貴子内閣広報官辞任させ、病院に送り込んだ」その罪と罰

五輪関連政治家、引き続きドタバタ…今度は丸川珠代議員

 さて、新潮は、橋本聖子の後に五輪担当相になった丸川珠代参議院議員(50)は「仮面夫婦」だと報じている。

 丸川の夫は、やはり自民党衆院議員の大塚拓(47)。2人が結婚したのは2008年で、小泉純一郎元首相や安倍晋三首相が祝辞を述べたという。

 仮面夫婦のきっかけは、大塚が寝てしまうと朝まで起きないので、夜泣きする子どもの面倒は全部丸川が見てきたことかららしい。

 選挙区も、参議員の丸川と違って大塚は埼玉9区なので、平日も埼玉に泊まることが多いようだ。そんなことから丸川は、「子供2人目は無理」だといっているという。まあ、どこにでもよくある話だが。

 北朝鮮のファーストレディ・李雪主(31)が約1年ぶりに公の場に姿を現したと「フライデー」(講談社)が報じている。

 故・金正日総書記(享年69)の「生誕記念日祝賀公演」に金正恩が出席したとき、彼の隣に妻の李が、久しぶりにいたというのである。

 音楽の名門の学校出身で、歌手として出演していたことがあるという。正恩とは2009年に結婚し、3人の子どもがいるという。

 長期不在の理由は、コロナを回避するため、夫の不仲、3人目を妊娠・出産していたのではという説があるそうだ。

 なかなかの美形である。典型的な朝鮮美人というのだろう。本人は故ダイアナ妃のような存在を目指しているといわれるそうだが、グッチのバッグを持ったり、髪型をショートカットにしたりと、若い女性たちからはファッションリーダー的存在だという。

 独裁男も、カミさんには弱いのかもしれない。

 さて、「多目的トイレ不倫」が文春で報じられたアンジャッシュ・渡部建(48)が、豊洲市場で働いているというのが話題になっている。

 文春によれば、渡部が売れっ子になる前から知っている大手仲卸業者の社長が、「ウダウダ家にいるんじゃなくて、一緒に汗をかくか?」と渡部に声をかけたのだという。

 本人も「ずっと力を入れていた“食”の分野に裏方として関われる」と喜び、社長も、「あんな華やかな場所にいた人間が、人が寝ているときに働くっていうのはさ、並大抵じゃない」といっている。しかもノーギャラだそうだ。

 一見美談のようだが、働くのはたった週に1回だけで、深夜0時から午前8時までだという。これを禊にする気持ちはないだろうが、周囲の思惑が気になる。

 いっそ、そこで骨を埋めてみたらどうか。テレビに復帰しても、あと何年かは「トイレ不倫の渡部」という“愛称”はついて回る。お笑いの世界などすっぱり捨てて、豊洲で生きていくという選択もありだと思うがな。

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