渡部建、週刊誌に追われるのに豊洲バイトのなぜ… もう芸人には興味なし?
#渡部建 #豊洲市場 #バイト
“多目的不倫”で謹慎中のアンジャッシュ渡部建が久しぶりに週刊誌をわかせた。というのも、謹慎期間中でありながら豊洲でのバイトが明らかにされたからだ。
「渡部は馴染みの寿司屋の紹介で大手のYという魚卸店でバイトをしている。今年に入ってから働いているようで、渡部の動向を伺っていた週刊誌記者たちが深夜や早朝に出かける渡部を不審に思い尾行したところ判明した」(週刊誌記者談)
年収が億を超えていたと言われ、金銭的な余裕はあるはずの渡部がなぜバイトをしているのか?
「渡部は日に1万円もいかないバイト代で働いているようです。豊洲市場でバイトをしている理由はグルメ王と呼ばれた渡部が魚の勉強をしたいからという話です。働きぶりは真面目なのですが、ほとんど役には立っていないとか。市場では渡部のことをよく思っていない関係者もいるようです。スキャンダル以降、佐々木希が古今奮闘で仕事を入れているので、生活は苦しくないはずですが……やる気はいいのですがそれが空回りしている感もありますね」(週刊誌記者談)
というのも未だに週刊誌に狙われている存在。なぜ早々に、目立った行動を始めたのだろうか?
「渡部は親しくしていたIT系の社長などと組み、グルメ系のアプリ監修をする方向で話が進んでいた。しかし、2020年末の『ガキ使』出演を巡ってバッシングを受けたことで、話が白紙になってしまった。そこで、渡部は芸能界にはもう戻れないと悟ったようなんです」(民放関係者談)
芸能界に見切りをつけるのと、豊洲市場でバイトするのはどんな関係があるのか?
「渡部は毎日全国から旬の魚が集まる豊洲で、自分の目で見て魚の良し悪しを学んでいるんです。働いているYという会社は老舗で取り扱う魚も多いので、無給でもいいからと無理やりバイトを仲介してもらったそうです。なぜ勉強しているのか? いま渡部は自分で飲食店を開こうとしているようです。コロナ禍で飲食店が次々と潰れていますが、一部のセレブを相手にしている高級店は好調を維持しているのを聞きつけたからです。一等地に飲食店用の設備も整っている物件が出始めているのですが、そこを狙っているという話です」(週刊誌記者談)
セルフブランディングがうまい渡部だけに、芸能界よりも飲食店のほうが儲かると考えたのか? しかし、この行動に怒りを覚えているのは仲間の芸人たちだ。
「スキャンダル以降、渡部がしっかりと謹慎生活をしているのを相方の児嶋を始め多くの芸人たちが見ていて、復帰を後押ししようとしていた。事務所としても、これまで稼いでくれた渡部をしっかりサポートするつもりでした。しかし、豊洲でのバイトが明らかになってからは、渡部の行動に不快感を露わにする芸人が多くなったんです」(週刊誌記者談)
しかし、ここまで好感度の低い渡部が、飲食店を経営してもそう簡単に事が運ぶとは思えないのだが。
「渡部はコロナで仕事がなくなった腕利きの職人を集めて店舗を開こうとしているようで、自身はオーナーとして裏方に徹するようです。自分は矢面に立たなくても、これまでの人脈でグルメ系の著名人やメディア関係者が取り上げてくれると考えている。また、数万円はするコース料理の店にする予定で、一般人を客層にするつもりは無い。もしも自分がオーナーと暴かれても、週刊誌報道など気にしないセレブ系の顧客を囲うつもりのようです」(民放関係者談)
SNSなどで揚げ足を取る悪意のある一般人を相手にするよりも、自分の人脈でセレブを相手にするのは、うまいやり方といえそうだ。
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