のん、ファッション誌での“美しさ”が話題! 地上波はダメでも舞台やCMで大活躍!
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2月26日発売の女性ファッション誌『25ans』(ヴァンサンカン、ハースト婦人画報社)4月号の表紙に女優ののんが登場。その洗練された美貌に絶賛の声が寄せられている。
のんは今回、初めて『25ans』の表紙を担当。髪をアップにしてモードなメイクを施しながら、ルイ・ヴィトンの白いドレッシーな形のシャツワンピース、ショルダーバッグを着用。たくさんのミモザの花束を抱えながらカメラをキリッと見据える姿を披露している。
そのクールでスタイリッシュな姿は雑誌発売後たちまち話題となり、ネットでは「いつもより垢抜けてて可愛いね」「透明感すごくてかわいいけど、男顔でキリッとしてるのがいい」「すっかり美人さんになったね。もともと素材が飛びぬけて良いもんなあ」「かわいい!また露出増えるとうれしい」といった絶賛の声が続出している。
のんといえば、能年玲奈で出演した2013年放送の大ヒット連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)の主人公・天野アキ役で一躍国民的人気女優となったものの、2015年に事務所独立騒動が勃発。16年7月からはのんの芸名で活動するなど、紆余曲折があったのは誰もが知るところ。
それだけに、そういった苦労を全く感じさせないような瑞々しい美しさと抜群のスタイルをキープし続けている彼女に対し、「いろいろあったけど、デブ化しなかったのが凄いよね」「スタイルキープして可愛いままってのが信じられないくらいの奇跡だと思う」といった感心する声も寄せられていた。
とはいえテレビに出演していないだけであって、のんは独立以降も精力的に活動。CMに関しては現在GoogleやゴディバやラクスルやiGRID、岩手銀行やJA全農いわて、警視庁の広報活動で主演など、CM女王といって良い活躍を見せている。
16年にはアニメ映画『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を演じて初主演を果たし、数々の映画賞を総なめ。また17年には「創作あーちすと」として初のアートブック『創作あーちすと NON』(太田出版)を刊行したり、20年には映画『私をくいとめて』で主演。21年4月18日からはBunkamuraシアターコクーンにて松尾スズキが総合演出を担当する“大人のためのエンタテインメントショー”「シブヤデアイマショウ」に出演することが発表されている。
しかし本来ならば、世間への影響力がいちばんであるテレビドラマやバラエティ番組などにコンスタントに出演してなければいけないと言えるほどの人気者の彼女。今年はテレビで彼女が活躍する機会が増えることを切に祈りたい。
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