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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 広瀬すず、“大物女優”の座を確立へ躍起!

広瀬すず、“大物女優”の座を確立へ躍起! 2作連続ドラマ主演の裏に姉・アリスの影あり?

広瀬がどうしてもドラマで結果を残したい理由

 また、広瀬としては、そのほかにもどうしてもドラマで結果を残したい“ワケ”があるという。それは姉・広瀬アリスとの“格”の差を示すことだ。

「アリスは朝ドラ『わろてんか』(17年後期)に出演し、ヒロインだった葵わかな以上に大ブレークを果たし、各局から引っ張りだこになりました。ここ最近では、『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(20年1月期、日テレ系)、『七人の秘書』(同10月期、テレ朝系)、現在出演中の『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で存在感を発揮して、すずを超えるような勢いをみせています。先に売れたすず的には、この状況にあまりいい思いをしてないと聞きます。ただアリスはあくまでも2番手、3番手の役どころが多いのですが、すずは“主役級女優”としての地位を確立させて、姉との“格”の差を明確に示したいでしょうね」(芸能プロ関係者)

 いずれにせよ、『エアガール』も『ネメシス』も、広瀬にとっては2年半ぶりの地上波ドラマでの主演になるだけに注目が集まることは間違いないだろう。

最終更新:2021/03/01 21:00
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