「カールルイ子」「箱ティッシュ男」… あの芸能人が学生時代に付けられたトンデモあだ名
2021/02/28 17:00
#松坂桃李 #アンミカ #あだ名
加藤浩次も納得がいかない様子だったが……。
2月24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、教育現場で「あだ名禁止」が広がっていることを特集。ツイッターでは「あだ名禁止」がトレンド入りしたほど、多くの人が関心を持ったようだ。
「番組によれば小学校であだ名が禁止されつつあると言い、イジメの一因になることを避けるため、『さん付け』を推奨している学校を紹介しました。これに対してMCの加藤は、『相手が嫌がっていると気づいたり、嫌な思いをさせたんだと気づく経験をするのも大事』と懐疑的な見方をし、同じくMCのハリセンボン・近藤春菜も、『裏で嫌なあだ名で呼ばれていたら意味が全くない』と疑問を呈していました」(テレビ誌ライター)
一方、芸能人に目を向ければ、子供の頃にインパクトのあるあだ名をつけられていたという人も多い。
「中学時代に陸上部だったアンミカは、足が速かったことから『カールルイ子』と呼ばれていたそうです。また、コワモテなイメージのあるヒロミは、中学時代まではいつもなよなよしていたことから、ついたあだ名は『こんにゃく』。しかし、高校に進学すると一変し、やんちゃ少年になったそう。高良健吾は名字の読み方を間違えられることが多く、『コウラ』と訂正しているうちに『ペプシ君』になっていたそう。さらにイケメン俳優の松坂桃李は鼻炎持ちだったため『箱ティッシュ男』、美人女優の今田美桜は瞳が大きかったことで『金魚』と名付けられていたそう」(芸能ライター)
あだ名をつけらるのは人気者の証とも言えるだけに、「人が嫌がる呼び方」でなければ、学校側が「禁止」するまでは必要ないようにも思えるが……。
最終更新:2021/02/28 17:00
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