広瀬すずの「おばさんパーマ」に疑問も…「既視感設定」櫻井翔の新ドラマに爆死フラグが立ちまくり⁉
#櫻井翔 #広瀬すず #ネメシス
広瀬すずと嵐・櫻井翔が4月スタートのドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)にW主演することがわかった。
同ドラマは、広瀬演じる天才助手と櫻井演じるポンコツ探偵による凸凹バディが難事件を解決していくミステリー・エンターテインメント。広瀬は19年のNHK朝ドラ『なつぞら』以来、櫻井は嵐の活動休止後、初の連ドラとなる。
この2人のタッグといえば、18年公開の映画『ラプラスの魔女』でも共演し、興収14億円のヒットを飛ばしているだけに、今作での高視聴率が期待されるところだが、テレビ誌ライターは「不安材料は尽きない」と言ってこう続ける。
「公式サイトでビジュアルが公開されているのですが、それを見ると広瀬の髪型はパーマをかけたボブ。彼女はストレートのイメージが強いだけに、ネット上では『すずちゃんにパーマは似合わないよ』『ヘアスタイルのせいかアラサーに見える』『まだ若いのにおばさんみたいでかわいそう』と“不評祭り”となっています。日テレは過去に『掟上今日子の備忘録』で新垣結衣を白髪にしてファンから『老婆にしか見えない!』とのブーイングを食らい、視聴率もまさかの1桁台に沈みましたから、その二の舞いにならないか心配です。広瀬は18年に主演した日テレドラマ『anone』が平均視聴率6.1%と爆死し、同局とは長らく絶縁状態となっていた。今回も放送前から“相性の悪さ”を感じてしまいます」
さらに、「天才すぎる助手とポンコツ探偵」というのもどこかで聞いたような設定……。
「櫻井が主演した『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)を思い出した人が多いでしょう。このときはヒロインの北川景子が推理力の乏しい刑事で、執事の櫻井が鮮やかに謎を解いていましたが、これを逆にしただけ。『謎解き~』で櫻井=切れ者というイメージがついていることがマイナスに働く懸念もあります。また、嵐の相葉雅紀が17年に主演した『貴族探偵』(フジテレビ系)も本人が推理しないスタイルでしたが平均視聴率 8.6%と爆死しています。さらに、一部報道では上白石萌音、橋本環奈、江口洋介ら豪華ゲストが予定されているとのこと。主役の2人が食われなければいいのですが」(前出・テレビ誌ライター)
鬼門の日テレ、既視感のある設定で、広瀬&櫻井は期待通りの結果を残せるだろうか。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事