『青天を衝け』がカオス大河に⁉ ディーンだけでなく綾瀬はるかも“同キャラ”で登場?
2021/02/28 11:00
#綾瀬はるか #大河ドラマ #青天を衝け
NHK大河ドラマでは13年の綾瀬はるか主演『八重の桜』以来、8年ぶりの平均視聴率20.0%の大台スタートとなった『青天を衝け』。2月21日放送の第2話では16.9%と大きく下げたものの、依然、高い水準をキープしている。
同ドラマは主演の吉沢亮を始め、ディーン・フジオカ、町田啓太、玉木宏、高良健吾、岡田健史らがイケメンキャストに名を連ねていることから、前作の長谷川博己『麒麟がくる』に比べて、女性視聴者が格段に増えたとのデータもあるようだ。
“鬼門の近現代”とあって、NHKも視聴者の気を引く“奇策”を講じていたようだ。
「ディーンは彼の出世作でもあるNHK朝ドラ『あさが来た』で演じた五代友厚役で登場すると発表されています。脚本家が同じということで実現したサプライズですが、さらに、2月22日発売の『週刊現代』(講談社)によれば、NHKは吉沢演じる渋沢栄一と交流を深めた新島襄の妻・八重役に綾瀬を起用しようとしているといいます。朝ドラとの連携だけでなく、過去の大河ドラマの主役まで登場するとなれば、大河ファンは大盛り上がり確実です。綾瀬は現在放送中の主演ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)にて、毎回艶っぽいシーンでコア視聴者層である中年男性たちを喜ばせているだけに、幅広い世代に注目されることになるでしょう」(テレビ関係者)
ネット上では『あさが来た』ヒロインの波瑠の登場を望む声も聞かれるが、今作は「カオス大河」として楽しむのが吉かもしれない⁉
最終更新:2021/02/28 11:00
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