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日刊サイゾー トップ  > 下北沢、再開発でさらに進化
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(下北沢編)

世界で最もクールな街に選ばれた下北沢、再開発事業でさらに自分らしさを見つけられる街へ?

2.下北沢の再開発地域

小田急線線路跡地の再開発

 

 下北沢は、大規模な再開発プロジェクトにより駅周辺の街並みが大きく変化しました。

 下北沢駅を通っていた線路が地下鉄化されたことで駅舎のリニューアルをはじめ、線路跡地に造られた「下北線路街」と呼ばれる教育施設や商業施設などさまざまな施設が建設されました。

 この再開発プロジェクトは「下北沢の住民やそこで働く方、遊びに訪れる方がそれぞれの個性を大切にし、共存できる街」となることを目指して計画が進められました。

 そのため、地域住民の声を取り入れて進められており、住み良い街に仕上がっています。「下北線路街」の詳しい内容は、以下の画像をご確認下さい。

 

引用:世田谷区「第6回 北沢デザイン会議」
引用:世田谷区「第6回 北沢デザイン会議」
引用:Odakyu
引用:Odakyu

 

 さらに、2020年4月には線路跡地に街と人をつなぐ拠点地となる「世田谷代田キャンパス」がオープンしました。

 「世田谷代田キャンパス」は、東京農業大学のアンテナショップや同大学の卒業生の酒蔵で作られたお酒が販売されているショップなどで構成されている複合施設です。

 「日々の暮らしをより豊かにし、住民や地域外の人が気軽につながれる場所」をコンセプトに、多くの方が気軽に集まれる場所を提供しています。詳しい「世田谷代田キャンパス」の内容は、以下の画像をご確認ください。

 

引用:下北沢経済新聞
引用:Odakyu
引用:Odakyu

 

 下北沢は大規模な再開発事業を中心に、さまざまな施設がオープンしています。これらのことをまとめると、広範囲に渡り、施設を招致し、街の活性化を図っているため、今後も下北沢は目が離せない地域だと言えます。

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