「ピントがズレてる!」あの“竹林アナ”の社運を賭けたプロジェクトに世間が低評価
#秋元優里 #中優理々 #THE WINDOW
かつての失態を仕事で取り戻せるか。
フジテレビと欧州最大の公共放送局ドイツZDF社の子会社ZDFエンタープライズ社が共同出資製作する連続ドラマ『THE WINDOW』に、女優・中優理々(なか・ゆりり)と韓国人俳優のユ・テオが参加することが決定した。
「同作は、英サッカーリーグを舞台にその裏で動く巨額のマネーをめぐり繰り広げられる企み、裏切り、愛情を描くスリラーサスペンス。19年秋からイギリスでクランクインし、その後ベルギーやマルタなどでもロケを敢行。22年に全世界で放送・配信される予定となっています」(テレビ誌ライター)
予算は20億円と言われるフジが社運をかけたプロジェクト。注目はその責任者だ。
「プロデューサーを任されているのが、同局元アナの秋元優里なんです。夜のニュースで人気を博していた彼女ですが、18年に局のプロデューサーとの『竹林不倫』が週刊誌に報じられ、世間を騒がせました。同時に同僚の生田竜聖アナとも離婚し、アナウンス室からコンテンツ事業室に異動。左遷と思われていましたが、裏方に回っても活躍の場をしっかり与えられていたようです」(週刊誌記者)
秋元氏は「お2人の作品における存在感は、ヨーロッパと日本の共同制作を体現しており、このプロジェクトの持つユニークさを際立たせています」とコメント。成功に自信を深めているようだが、ネット上では「ZDFは歴史のあるテレビ局だが、そこと組んでの連ドラの意味がよく分からない」「フジテレビのやることなすことのピントがズレている印象しか受けない」「狙いが全然見えない作品。誰も関心を持てないと思うよ」「フジとドイツでなぜ韓国人?」「面白くなさそう。わけわかんないドラマに金をつぎ込むより今の現場の製作費をきちんと出してあげて」といった声が飛び交い、期待値はさほど大きくはなさそうな雰囲気。
「東京出身の中は19歳で渡英し、現在はロンドンを拠点として活動。『キングスマン ゴールデン・サークル』『JUKAI 樹海』『RONIN』など、多数の映画に出演していますが、日本ではほぼ無名。そのため、今作に参加するというリリースにも世間は無反応です」(前出・テレビ誌ライター)
秋元氏は世間を見返し、女子アナ時代以上のスポットライトを浴びることができるだろうか。
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