板野友美、年下プロ野球選手と結婚で大胆キャラ変! ”再ブレイク”への道を歩めるか
#テレビ #AKB48 #板野友美 #ヤクルトスワローズ #高橋奎二
これが、あの“ともちん”?──思わずそう呟きたくなるほどの愛想の良さで、板野友美が芸能界の最前線に帰ってきた。
元AKB48の中心メンバーとして活躍し、卒業後はソロアーティストに転身。ここ数年はメディアの表舞台からやや遠ざかっていたが、21日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、元気な姿を見せた。
「『行列』では、“幸せな人、不幸な人大集合!”と題し、新婚ホヤホヤの板野は当然“幸せな人”としてエピソードトークを披露しました。AKB時代はギャル全開で、タメ口トークや高飛車発言が売りだった板野ですが、久々にテレビで見る板野は終始ニコニコ顔な上、夫の話をする時は常にデレデレで、共演者からも『もっとツンケンしてた』『AKB時代は笑ってなかった』とツッコまれまくっていました」(テレビ情報誌記者)
板野は先月、ヤクルトスワローズの高橋奎二投手との結婚を発表したばかり。番組では、夫のために作った豪華な料理の写真が披露され、盟友の前田敦子からは「家に遊びに行ったら、2人がキスしている写真が飾ってあった」という暴露も登場した。AKBでは“神7”と呼ばれた板野だが、ここ数年は不遇の時代が続いていた。
「ここ数年の板野は、お世辞にも順調とは言い難い活動ぶりでした。シングルの売り上げは1万枚に遠く届かず、ツアーもキャパが数百人の会場ばかり。ショッピングモールでリリースイベントを開催する“ドサ回り”もやりました。たまに話題になるのは、写真集やSNSでセクシーショットを披露した時か、熱愛情報が出た時くらい。6才年下との野球選手との電撃結婚は、久々のビッグニュースでした」(週刊誌芸能記者)
過去には人気男性グループの中心メンバーとの交際も噂された板野だが、フタを開けてみればゴールインしたのは無名に近いプロ野球選手。ただ、『行列』で見せた“新・板野”に関係者が寄せる期待は大きい。
「バラエティ番組には“恐妻家”“ギャル”“おバカ”など、色々なポジションがありますが、“おのろけ”は、芸能界でもなかなか成立しないキャラ。鈴木奈々、りゅうちぇる、いしだ壱成などが思い浮かびますが、板野友美なら、これまでの無愛想ぶりを視聴者は覚えていますし、知名度もある。以前とのギャップは面白いでしょう。しばらくはバラエティ番組にハマると思います」(キー局関係者)
こうなると気になるのは夫の成績。活躍次第では“良き妻”として大ブレイクもあり得るが、昨年最下位のヤクルトの飛躍のカギとなれるのか?
「なにぶんコントロールが悪いのは気になりますが、ダイナミックなフォームから繰り出すストレートはエゲツないほど早く、左腕で最速157kmは日本球界トップクラス。素質は超一級品です。ヤクルトは先発の頭数が足らず、高橋が先発ローテに入る確率は高い。しかも高津臣吾新監督は二軍監督時代から世話になっており、気心も知れています。現時点では年俸1000万円台の選手ですが、“板野友美の夫”と呼ばれなくなる日は意外と早いかもしれません」(フリーの野球ライター)
元アイドル妻の支えで、今季はマウンドで“ヘビーローテーション”できるかも!?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事