黒木メイサが突然の意味深告白…インスタが乗っ取られた?ファンから心配の声も
#SNS #黒木メイサ #インスタグラム
《とりあえず 取り返せたみたいだけど 気持ち悪すぎて、、》
2月19日、インスタグラムのストーリーズ機能で、意味深な投稿を残した黒木メイサ。
「2020年の6月から今までのインスタのフィード投稿が突然、消去されたんです。そのあとにアップされていた上記のストーリーズをみて、ビックリしました。何が起きたの? とファンの間でザワつきました」(ファンの女性)
コロナ過ということもあって、黒木もオンライン上でファンとの交流を大切にしている芸能人のひとりだった。
それだけに、敏感になっている心中に察しはつく。
「メイサちゃんのツイッターを見ると、『パスワードを変えてないのに、変えましたってメールがくる』と呟いていて、どうやらアカウントを誰かに乗っ取られたようでした。『めんどくさい』『怖い』と感情的な言葉が並び、かなり動揺している様子が伝わってきました」(他のファン)
ダメだ。やられたな。
パスワード変えてないのにパスワード変わりましたってメールくる。
え、めんどくさいし、怖い。
とりあえずインスタからしばらくドロンします。— 黒木メイサ (@Meisa_Kuroki) February 19, 2021
その日の夜には『あ、乗っ取られていました』と黒木はアカウントを取り返した旨を再びストーリーズで軽めに報告をしたが、こんな懸念もある。
「SNSなどが乗っ取られると、すぐにアカウントを消去する芸能人もいます。そのまま色々な個人情報が抜き取られていたり、他の人とのDM(ダイレクトメール)のやり取りが流出したりするのを防ぐためです。ですがSNSは今、芸能人にとって大切な営業の場のひとつ。フォロワー数をまた1から増やすのも大変ですし、組織的な乗っ取りではなさそうということで、継続なのでしょう」(芸能ジャーナリスト)
こうしたSNSのフォロワーは今や、広告キャスティングなどでも指標の一つになっており、実際的な効果はどもかくそのフォロワー数は営業文句ともなっている。日本一のフォロワー数を誇るインスタグラムの女王・渡辺直美も過去に被害にあったひとりだ。その体験が恐怖だったと続ける。
「4年前に直美がプロデュースしているアパレルブランド『PUNYUS』のインスタ公式アカウントが乗っ取られたことがありました。当時80万人くらいのフォロワーがいて、急に名前やアイコン写真、プロフィールが消され、2年半分の投稿写真が消されたんですよ。アカウントを取り戻すために、犯人へ直接メッセージを送り交渉したそうですが、なんと犯人からは『このアカウントを買ったんだから、好きにしていいだろう』と反撃され、取り返すのを諦めていました」(同上)
SNSはタレントの存在価値を示す大きなツールになっているいっぽうで、それを狙った手口はより巧妙になってきてもいる。一般人や芸能人ではどんなにセキュリティを貼っていても、対応が追いつかないことにもなりそうだ。これ以上、被害が大きくならないといいが……。
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