『モニタリング』JOYのドッキリ仕掛けが下手すぎて騒然「集中できない」「不自然すぎる」
#JOY #ニンゲン観察バラエティ モニタリング
2月18日の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、タレントのJOYが、妻でモデルのわたなべ麻衣にドッキリを仕掛ける一幕があり、JOYの仕掛け人の下手さに反響が集まっている。
この日検証が行われたのは「夫が女性にモテたら妻はやきもちを焼くのか?」というもの。JOYによると、子どもが生まれてから妻の優先順位が子ども、次は愛猫になってしまったといい、「やかれ続けたいじゃないですか、やきもちって常に!」と熱弁していた。
この日はニセの雑誌取材でわたなべをレストランに呼び出し、スタッフが退席してふたりきりになったところで、JOYが撮影で一緒になったモデル時代の後輩の女の子にチョコとマフラーをプレゼントされたと告白するというもの。しかし、緊張のためかJOYはなかなかプレゼントをもらったことを切り出せず。裏で協力していたDAIGOからメールで叱られるほどだった。
その後、ようやくプレゼントをもらったことを切り出すことのできたJOYだったが、わたなべは「よかったじゃん!」と気にする様子は皆無。中身について、「気になる」という言葉を引き出せたものの、なぜか「あとで一人で見ちゃおうかな~」と謎の揺さぶりをかけ、「いいよ、それでも!」と言われてしまっていた。
さらにJOYはやきもちを焼かせようと喋り続け、飄々とするわたなべに対し、「泣きそうになってない!? 俺がプレゼントもらって」とトンチンカンな指摘をする場面も。案の定、わたなべからは「私が? なんで?」と苦笑いされてしまう始末。その後もなんとかやきもちを焼かせようと発する言葉がことごとく空回りし続ける状態だった。
この一幕に視聴者からは、「下手すぎてめっちゃ笑う!」「JOYの演技の下手さが気になってドッキリに集中できない」「不自然すぎるでしょ!」という声が集まっていた。
「あまりの空回りぶりに途中でDAIGOに呼び出されて叱責され、最終的にはわたなべにやきもちを焼かせることに成功していたJOYですが、『モニタリング』といえば、トンデモ設定でたびたび“やらせ”が指摘されている。JOYの下手さで“ガチ”感が出た稀有なドッキリとなっていました」(芸能ライター)
JOYのタレントとしては近年まれに見る不自然さに視聴者も騒然となっていた。
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