キムタクもハマる占い番組でラランド解散を予言!? サーヤの本当の相方はマネージャー!?
#お笑い #木村拓哉 #占い #ラランド
人気占い師たちが揺るぎない言葉で依頼者の心を癒し、時に叱咤する番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)は、コロナ渦で先が読めないこのご時世で人気を高めている。
その名の通り、街角で一般人を占い師が突然占い、スタジオにいる水野美紀、みちょぱ、沢村一樹のモデレーター3名が合いの手で盛り上げる。
コロナ様式で、昨今はゲストの芸能人が別室で占われた様子を見守る形式になった。
「他局の裏に出ているという大人の事情で、今は沢村さんが番組不在なのですが、1月のその穴を埋めたのはなんと木村拓哉でした。キムタクがレギュラーでサブMCというのは前代未聞。なんでも、本人は番組の元々大ファン。ゲストとして占われた時もスタジオで見守っている時もハイテンションでした」(女性誌ライター)
2月からはキムタクから満島真之介にバトンタッチされたが、きっと今も家で見ていることだろう。
同番組2月17日放送の回では、タレントと普段はそれを影で支えるマネージャーがセットで“丸裸”にされた。
その1組目は、広告代理店に勤めるサーヤとパッとしない男ニシダのお笑いコンビ「ラランド」とそのマネージャー(愛称:マネたく)。占い師は、命中率史上最強と呼び名の高い、星ひとみだ。
ギョロリとした眼力と天星術で、過去や性格、こらからのことをバシバシ「ロックオン(=的中)」させていく。
今回はニシダの遅刻癖と、“KYの星”を持っていること、それが原因で「(遅刻などを辞めないと)ニシダはテレビに出だして1年半で終わる」と次々斬り、3人とも思い当たる節があるようだった。
「ニシダさんは色々とだらしないって、有名ですよ。家はゴミでグチャグチャだし、競馬にハマり、ニート歴も長くて、実家は出禁になっていると話すほど。遅刻も本人は悪気ないみたいですよ。サーヤは本業の話もあるし美人なので、単体でのキャスティングもしやすいですね」(放送作家)
元々「ラランド」の大学時代のお笑いライバルだったというマネたくのことも「本当は表に出る人」で、ニシダではなく、マネたくとサーヤがタッグを組めば「世界征服できる」と太鼓判。
スタジオの水野と満島も「ニシダが遅刻した際は、代打でマネたくが出たらいい」と背中を押した。
相方の変わった「ラランド」を拝見する日が、くるのは近い?
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