菅義偉、貴乃花…息子に翻弄されるも“父親として優れている”のはどっちだ?
#週刊誌スクープ大賞 #貴乃花 #菅義偉首相
マクドナルド元社長の壮絶DV
次は名前は知られているが、素顔はトンデモ夫だったというお話。
アップルコンピュータ日本法人社長、日本マクドナルドCEO(後に会長)、ベネッセホールディングス会長兼社長を歴任した原田泳幸(72)が、妻のシンガーソングライターの谷村有美(55)を、ゴルフの素振り練習器で左手や右ひじ、右の腰などを凶打して、渋谷署に逮捕された。2月6日のことだった。
経営者として成功したからといって、人格者であるというわけではないが、それにしても、あまりにもひどい夫婦喧嘩である。
子どもの教育で揉めていたというが、ベネッセにいた時も、大声で怒鳴ったりと、ワンマンのうえに横暴なやり方に、辞めていった社員が大勢いたという。
こんな人間に、「経営とは」と説かれても、もう聞く人間はいない。
新潮は、立憲民主党の枝野幸男代表や『モーニングショー』(テレ朝系)の玉川徹が「ゼロコロナを目指すべきだ」と主張していることを「たわ言」と斬り捨てている。たしかに、コロナをゼロにすることは理想だがなかなか難しいだろう。自粛生活に倦んできたこともある。春はそこまで来ている。
若者だけではなく、年寄りも「もっと自由を」と叫びたくなる。菅政権は、目先ではなく、今年1年、東京五輪を中止するのか、コロナ対策はどうするのか、どうやって経済を立て直していくのかを国民に早急に指し示す“義務”があるはずだ。それができないのなら、「できない」と公言して、解散して信を問えばいい。
「週刊文春」(文藝春秋)は、コロナ担当相の西村康稔の秘書たちが、西村のパワハラと、150日間連続で働かされ、ストレスによって消化器系をやられたりして、次々に辞めていっていると報じている。
朝令暮改は当たり前。東大ボクシング部だった西村センセイ、ジムに週2,3回、ゴルフの練習には熱心だが、打ち合わせには遅れる、明日までに国会答弁の措定問答をつくれでは、秘書も逃げ出すのは当然であろう。
文春が先日報じた、夫・豊田剛一郎が結婚前から不倫していたことで、『news23』(TBS系)のMCを務める妻の小川彩佳は離婚するしか道はないようだ。
それは「週刊ポスト」(小学館)が、豊田の不倫相手であるA子にインタビューして、さらなる裏切りを告白してしまったからだ。
こんな夫を、ジャーナリストである小川が許せるわけはない、と思うのだが。
ところで、学生時代から9年間も「セフレ」がいたことを、当の本人に「FLASH」(光文社)で告白されたNHKの“朝の顔”桑子真帆だが、そんな些細なことは気にせず、俳優の小澤征悦(46)との逢瀬を重ねていると「FRIDAY」(講談社)報じている。
「すでにお互いの両親に紹介し合っていると聞いていますし、近く結婚発表があるかもしれません」(NHK関係者)
独立も囁かれる桑子だが、そうなればタモリが力になってくれると、文春が報じている。『ブラタモリ』のアシスタントをやり、タモリに気にいられてNHKの顔にのし上がっていった。独立と結婚が同時ということもあるのだろうか。
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