グループより彼氏が大事⁉『Juice=Juice』高木紗友希が指摘され続けた「自覚のなさ」
#ハロプロ #Juice=Juice #高木紗友希
8人組アイドルグループ『Juice=Juice』のメンバー・高木紗友希が同グループ及びハロー!プロジェクトとしての活動を終了することが2月12日、公式サイトで発表された。
高木は11日の『文春オンライン』にて、シンガー・ソングライターの優里との半同棲愛が発覚。それを受け、「グループの一員として、自覚が足りない軽率な行動でした。沢山の方の気持ちを裏切ってしまいました」とファンに謝罪することとなった。アイドル誌ライターが言う。
「あの歌唱力は代わりがいないレベルだっただけに残念ですね。見習いのハロプロエッグ時代を含めると10年以上いた高木ですから、『一発アウト』となったのは厳しいようにも感じます。ただ、ハロプロは過去にも矢口真里や藤本美貴も熱愛が発覚し、グループを脱退しており、この厳しさこそハロプロが20年以上続いているゆえんですね。ネット掲示板のコメント欄でも所属事務所のアップフロントを評価するという声が目立ちます」
そんな高木の「自覚のなさ」はこれでもファンの間で問題視されていたという。
「高木は2020年8月のインスタグラムで優里のヒットソングの題名にもなっているドライフラワーの写真を投稿し、交際を匂わせていたことも話題となっています。また、コアなファンからは以前からやる気がないとの指摘も聞かれていた。Juice=Juiceといえば、リーダーの金澤朋子も以前にイケメン俳優・西井幸人との2ショット写真がネット上に出回ったり、高木や金澤、植村あかりらが握手会でファンに舌打ちしたり、片手で済ますなどの対応の悪さが報じられたこともあった。今回の高木の一件も、こうした根っこのプロ意識がなかなか改善されていなかった証左かもしれません」(前出・アイドル誌ライター)
別れるより辞めることを選んだ高木。アイドル活動より男を取ったことが彼女の人生において「正解」であれば良いが……。
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