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日刊サイゾー トップ > 社会  > 楽モバ、ライトユーザーへの配慮で優勢か

楽天モバイルが他を圧倒? データから見る“本当におトク”な料金プラン

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

2020年中頃から急速に進んだスマホ料金の値下げ。紆余曲折はあったものの、現在までにドコモ・KDDI(au)・ソフトバンク・楽天モバイルを中心に、各社とも自信の新プランが出そろったようだ。その中でもとくにユーザーからの注目度が高いのは、やはり「4大キャリアの新プラン、どれが一番おトクなのか」という部分ではないだろうか。
今回は、スマホユーザーの各種データから見た“おトクなプラン”を考えていきたい。

スマホユーザー、「月3GB以下」が過半数

電車内で動画を視聴している人はヘビーユーザーに該当する可能性が高い

 リサーチ会社・MM総研が2020年12月に実施した「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」の調査結果によると、ドコモ・au・SoftBankの3大キャリアを利用するユーザーの平均使用料金は6,378円だったという。また、利用会社を限定しない月間の平均データ通信量は平均で7.56GBに。2020年2月に実施した前回調査の結果(平均6.94GB)と比較してデータ使用量が増加しており、コロナ禍で調べたいことが増えた人や、外出自粛で時間ができてスマホでヒマを潰していた人が多かった様子が伺えた。

 しかし平均使用量は増えた一方で、調査…

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最終更新:2021/02/16 12:30
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