Juice= Juiceの高木紗友希脱退!時代が変わっても守られ続けていたハロプロ〝鉄の掟〟
#アイドル #ハロプロ
11日にニュースサイト「文春オンライン」でシンガー・ソングライターの優里との交際を報じられた8人組アイドルグループJuice= Juiceのメンバー・高木紗友希が、翌日12日に同グループおよびハロー! プロジェクト(ハロプロ)としての活動を終了することを、公式サイトで発表した。
サイトによると、本人から急きょ説明があったというが、「ハロー!プロジェクトのメンバーとして、自覚を欠いていると総合的に判断し、今回の結論に至りました」と説明。高木は「このような形での突然の発表になり、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません」などと謝罪した。
すでに出演が発表されている13日以降のコンサートやイベントには参加せず、今後の活動については協議の上で決定するという。
「交際を報じられた優里は12日、何事もなかったかのようにテレビ朝日系『ミュージックステーション』に初出演してパフォーマンス。その裏で交際相手の高木がとんでもないことになっていた。責任をとって交際を続けないと、バッシングを浴びることになりそうだ」(音楽業界関係者)
高木は2009年11月、ハロプロエッグに加入。13年に新たに結成されたJuice= Juiceのメンバーに選ばれ、同9月にメジャーデビュー。19年6月に2代目サブリーダーに就任していたが、グループ内での〝重役〟にもかかわらず脱退することになった。
「軒並みクオリティーの高いパフォーマンスをみせているハロプロのグループだが、アイドルとしてのプロ意識を持たせるため恋愛ご法度は〝鉄の掟〟。かつてはモーニング娘。の元メンバーだった矢口真里、藤本美貴も熱愛を報じられ即座にモー娘。を脱退。時代が平成から令和に変わっても〝鉄の掟〟はかわらぬままだった」(芸能記者)
高木の脱退により、ほかのハロプロ所属グループのメンバーたちも身が引き締まったはずだ。
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