弘中綾香アナが「主婦1000人の嫌いな局アナ」1位に…番組でも女性ウケの悪さ鮮明
#週刊誌 #女子アナ #弘中綾香
人気が急失速中?
2月9日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)にて「嫌いな局アナランキング」が発表され、テレビ朝日の弘中綾香アナが首位という結果になった。
「同企画は、朝から晩までテレビにかじりついているという主婦1000人にアンケートを実施したとのことですが、弘中アナはオリコンが毎年12月に発表している『好きな女性アナウンサーランキング』では2連覇を達成しているだけに、この結果は驚きです。2位のNHK・桑子真帆アナは週刊誌で元交際相手が超肉食系素顔を暴露しているため、好感度が下がっているのは納得ですが、それを上回ってしまいました」(芸能ライター)
弘中アナの女性ウケがイマイチだという兆候は、番組の視聴率にも表れていたという。テレビ関係者が明かす。
「弘中アナの人気にあやかって、2020年10月期に『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』の2番組がスタート。しかし視聴率は苦戦し、現在は両番組とも初回から約2%ダウンの4~5%台と超低空飛行が常態化してしまっています。一部報道では、20~40代の女性視聴者からそっぽを向かれているのが明白だったとのデータもあるようです。女性が集まるネット掲示板などでは毒舌がただの悪口として受け取られているようですし、タレントの田中みな実ならいざしらず、局アナであざとさをアピールしているところが、女性視聴者のハナについてしまったのかもしれません」
さらに、頼みの男性からの支持も微妙なデータもある。明かすのはアイドル誌編集者だ。
「弘中アナは20年8月発売のアイドル誌『BRODY』(白夜書房)の表紙を飾り、透け感のある赤いレースワンピース姿で、キュートな笑顔を見せ、誌面ではハロプロ愛を熱弁していました。しかし、実売は乃木坂46など坂道グループがメインの通常号と比べて5%以上売れ行きが悪かった。世間が思っているほど、実はアイドル的な人気はないという証左でしょう」
弘中アナは2月12日に初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス刊)を発売。予約は好調で、弘中アナは出版社から20万部が目標と言われたことを『ノブナカ~』で明かしているが、千鳥・ノブの「あなたは乃木坂じゃないから」のツッコミが正解ということになるかも?
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