酒井美紀、42歳で初グラビア挑戦はナベプロ独立が要因か?「宮崎美子のインパクトには程遠い」の声も
#グラビア #酒井美紀 #宮崎美子
女優の酒井美紀が42歳にして初めてグラビアに挑戦、「週刊プレイボーイ」で(2021年2月22日号/集英社)「人生最大限」だという際どいショットを見せた。酒井曰く、今回のグラビア挑戦は悩み抜いての決断だったというが、素肌に白いシーツを纏い満面の笑みを見せる瑞々しいカットが印象的だ。多くのグラビア撮影を担当してきたカメラマンはこう語る。
「酒井さんはグラビア撮影に際して自身のインスタグラムで『シワだってできるし、白髪だって』と、年齢を重ねたことを語っていましたが、もともと童顔ですし変に痩せることもなく二の腕がムチっとしていることで若々しい印象を受けます。『白線流し』の頃のまんまの少女性がありますよね。ただ、それがゆえにちょっとパンチが弱いかも。とても40代のグラビアには見えないので、熟女感が薄いんですよね……。体の大部分がシーツに覆われているので、際どい感じもしないし。昨年、宮崎美子さんのビキニグラビアが大きな話題になりましたが、あそこまでのインパクトはないかなと。ただ、こういう健康的なグラビアは同性ウケがいいんですよね」(カメラマン)
酒井といえば、1996年放送の『白線流し』(フジテレビ系)で主演を務めて大ブレイク。以降、清純派女優として数多くの作品に出演してきた。当時からグラビアオファーは定期的にあったというが、“清純派”を守るためすべて断ってきたという。中堅芸能事務所関係者の話。
「酒井はデビューから長らく『オフィスジュニア』という事務所に所属していました。主演作からは徐々に遠のいていったものの、2~3本は映画やドラマに出演できていました。グラビアやバラエティなど横道に逸れることなく、女優一本でやっていけたのも事務所の力が大きかったんだと思います。しかし、2016年に事務所が自己破産。そのためワタナベエンターテインメントに移籍したんですが、目に見えて仕事が減っていったんです。そこで酒井は2019年にナベプロから独立。しかし2020年はコロナの影響でもっと仕事が減ってしまった。相当悩んだという今回のグラビア挑戦ですが、仕事を選んでいるられる状況ではなかったのかもしれませんね」
グラビア挑戦は果たして起死回生の一手になるのか。女優・酒井美紀の飛躍に期待したいところだ。
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