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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 菅首相長男の官僚違法接待の裏にある総務省利権

菅義偉、長男による官僚違法接待の背景に“天領”総務省利権の旨味

菅義偉、長男による官僚違法接待の背景に天領総務省利権の旨味の画像1
週刊文春Webより

今週の注目記事・第1位「<決定的スクープ撮>菅長男高級官僚を違法接待」(『週刊文春』2/11日号)

同・第2位「小川彩佳アナ180億円夫の『産後不倫』写真」(『週刊文春』2/11日号)「小川彩佳『夫の不倫相手』告白120分『電話で小川さんについてしまった嘘』」(『週刊ポスト』2/19日号)

同・第3位「皇宮警察・京都護衛署長が<重婚>トラブル」(『週刊文春』2/11日号)

同・第4位「ノルウェーのワクチン接種で死んだ『高齢者33人』の共通点」(『週刊現代』2/13日号)

同・第5位「度量の男『松本純』『銀座ホステス同伴』会食の<請求書>」(『週刊新潮』2/11日号)

同・第6位「日本のタマゴはこんなに危ない-特売日に合わせた『賞味期限』偽装ほか」(『週刊現代』2/13日号)

同・第7位「菅首相と財務省は『消費税15%』計画に着手した」(『週刊ポスト』2/19日号)

同・第8位「プーチン大統領に迫る『終焉の時』-反体制派が豪華すぎる宮殿の存在リーク」(『フライデー』2/19日号)

同・第9位「『眞子さま・小室圭さん』に『結婚容認』ではなかった『秋篠宮さま』」(『週刊新潮』2/11日号)

同・第10位「野に放たれた<脅威>それからの『新潟少女監禁男』」(『週刊新潮』2/11日号)

同・第11位「サンデー毎日(2/14日号)と週刊朝日(2/12日号)の笑える連載コラム」

同・第12位「『黒柳徹子』知力・体力・気力で45年間『病欠ゼロ』の秘訣」(『週刊新潮』2/11日号)

同・第13位「創価学会佐藤浩副会長を直撃」(『週刊文春』2/11日号)

同・第14位「『山口百恵』<プレイバック>の魅惑-なぜ今『トレンド世界一』!?」(『週刊新潮』2/11日号)

同・第15位「コロナ禍の花粉症4つの防衛術」(『週刊文春』2/11日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 コロナ自粛“常態”宣言が出されて1カ月が経った。

 ほとほと嫌気がさしている。今朝のワイドショーで昨日、日曜日の盛り場への人出が多くなっていると、「自粛警察」のようなことをやっていたが、当然である。

 吉村大阪知事がいうように、非常事態宣言がだらだら続いていくことなど、あってはならない。

 1カ月の間に政府やコロナ対策の専門家たちは何をやっていたのだ。医療体制を整え、第4波が来ても病院を増やし、ベッド数や医療従事者を補充して、医療崩壊をしないようにすることをやっていたのか。

 自粛自粛と「馬鹿の一つ覚え」のように唱えているだけで、宣言前と何も変わっていないように思う。

 宣言解除の明確な基準も示さない。自粛自粛というだけでは、いくら大人しい国民でも「やってらんねえ」と思うのは当然である。

 私のような高齢者は別にして、若者たちは感染対策をしっかりして「街へ出よ!」。私は週に1~2回、外で食事をするが、7時で酒がストップされるから不自由で仕方ない。

 8時には家に帰って来て、それからまた飲み始めるから、酒量が増えてしょうがない。

 せめて8時オーダーストップ、9時閉店までにはしようじゃないか。このままいくとアルコール依存症が激増するぞ。

 さて、私と花粉症の付き合いは長い。1990年代からだから30年以上になる。去年は花粉が少ないといわれ、たしかに、ゴルフへでも行かない限り、ひどいくしゃみに悩まされることはそうはなかった。

 だが今年は多いといわれる。それに、コロナと似たような症状なので、見分けがつきにくいともいわれる。

 どうすりゃいいのさ~思案橋である。「週刊文春」(文藝春秋)によれば、「マスクに加えてゴーグルをせよ」という。嫌だね。花粉が入らないように、カーテンを閉めながら換気をせよか。これならできるな。

 鼻の洗浄がいいというが、これってなかなか難しいし、外ではできないしな。

 ステロイド系の注射には注意だそうだ。これを打つと、花粉症の症状は軽くなるが、身体の抵抗力が著しく低下して、コロナに感染しやすくなるそうである。

 花粉症に悩む諸君! コロナにも花粉症にも負けず生き抜こうではないか。ああ、鼻がむずむずする……。

 山口百恵が引退コンサートをしたのは、デビューから7年後の80年10月5日だった。

 私もテレビでリアルタイムで見ていたが、歌い終わってステージにマイクを置いて去っていく姿に感動したものだった。

 国民的歌手は百恵で終わったといわれる。1月30日にNHKがそのラストコンサートを再び放映した。

 今でも「復帰」を求める声が後を絶たないという。昔、劇団四季の浅利慶太から聞いたのだが、越路吹雪が亡くなった後、百恵をポスト越路にしようと、百恵側と交渉したことがあったという。

 だが、どんなに説得しても、百恵はうんとはいわなかったそうだ。

 百恵も今は62歳か。まあ、昔の面影を胸に抱いて、今夜は『秋桜』でも聞いてみようか。

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