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木村拓哉は蚊帳の外…工藤静香の過干渉で娘と決裂?

 木村拓哉は蚊帳の外…工藤静香の過干渉で娘と決裂?の画像1
家庭内では世間のパパと一緒?

 木村拓哉と工藤静香を親に持つ、芸能界きってのサラブレット姉妹であるCocomiとKoki,。2人の動向は、各マスコミが常に注目をしている。

「テレビ各局はCocomiとKoki,の出演を、二人のマネージャーでありプロデューサーである工藤静香に何度も打診していますが実現にこぎつけないでいる。NHKなどもドキュメンタリーという形で密着できないか提案したそうですが、そもそもテレビというメディアで売り出したくないというのが工藤プロデューサーの意向のようです」(民放関係者談)

 2人のプライベートは家族がそれぞれ持っているインスタグラムで公開されているが、これまで表立った仕事は少ない。

「Koki,はブルガリとシャネルのアンバサダーを努めるなど、モデルとして活動をしようとしている。しかし、超一流ばかりが集まる海外の一流ブランドでは、素人以下の評価を受けています。大手広告代理店がゴリ押しで話題性があるからとアンバサダーにねじ込んだのですが、他のモデルとあまりにスタイルの差があったことで、シャネルがKoki,の写真を加工してネットで配信した疑惑が浮上し炎上。この騒動で、アンバサダーを事実上のクビとなりました」(週刊誌記者談)

 この「写真加工騒動」の裏では、工藤静香も絡む一悶着があったという。

「黒幕はプロデューサーの工藤だと言われている。鳴り物入りでアンバサダーに就任したとはいえ、シャネルがぽっと出のKoki,のために画像修正をしたのはおかしいと言われている。実は、ステージママの工藤が大手広告代理店を通じて画像修正を依頼したそうです。この一件でシャネル日本支部の担当者は本部からの通達で広報を外されたという話も聞きます」(民放関係者談)

 娘を売り出すことだけに生きがいを感じている工藤静香だが、最近では娘たちと確執も出始めているという。

「『週刊女性』がKoki,の進学について母娘で言い争いになっていると報じましたが、それ以外でもあまりに仕事やプライベートに対して口出しをしてくる母親に、2人とも嫌気が差してきているようです。Cocomiも高校時代から付き合っていたイケメンの彼氏と強引に別れさせられたようで、あまりに異常なほどに干渉してくる工藤と距離を置き始めているそうです」(週刊誌記者談)

 そんな2人が頼りにするのが、父親である木村拓哉かというと、そうでもないようだ。

「木村は娘2人には一切口出しができない状況のようです。長らく鬼嫁の工藤の尻に敷かれ続けてきた結果、娘たちも父親にはプライベートや仕事の相談をしないようです。インスタを見る限りでは頼りになる父親のように写っていますが、これも工藤が2人の娘に指示をして投稿させているもの。木村は自宅ではポツンと一人でいることが多いようです。完全に木村家は、工藤の管理下に置かれている状態です」(週刊誌記者談)

 いっそのこと、鬼嫁キャラで工藤静香本人がメディアに出たほうが受けるのではないだろうか?

小林真一(フリーライター)

テレビ局勤務を経て、フリーライターに。過去の仕事から、ジャニーズやアイドルの裏側に精通している。

こばやししんいち

最終更新:2021/02/07 21:00
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