前田敦子、DV疑惑の勝地涼と離婚へ 「強い女」キャラ定着で仕事オファーも増えそう?
#離婚 #DV #前田敦子 #勝地涼 #太田プロダクション
離婚協議に入ったことが明らかになった前田敦子と勝地涼。2月4日発売の「女性セブン」では、夫婦げんかがエスカレートして、前田が骨折していたことも報じている。
「勝地さんが子育てに協力的でなく、激高しやすい性格の前田さんと衝突することが多かったようですね。今回の報道は勝地さんにしてみれば、まさに“DV疑惑”と呼べるもの。育児に協力しないというのも含めて、あまりにもイメージが悪い。今後の仕事の影響するのは間違いないと思います」(芸能記者)
DV夫から離れる形となる前田の女優人生はどうなっていくのだろうか。
「報道を見ている限りだと、悪いのは勝地さんのほう。前田さんに対しては同情の声が多いと思います。ただ、激しく怒ったりけんかしたりなど、かなり強い部分も見えてくるんですよね。単純な“被害者”という感じではなく、むしろ“強い女”というイメージが付いてきていると思います」(同)
前田は昨年いっぱいで、所属していた太田プロダクションを退社。現在はフリーとなっている。
「事務所としては、前田を正統派女優として売って行きたかったはずで、できる限りすべてのことを穏便に進めたかったのでしょう。でも、前田は事務所の生ぬるい態度に納得しなかった。怒りの退社ですよ」(ドラマ関係者)
この前田の“強い女”というイメージに興味を持つ映画・ドラマ関係者も少なくないという。
「満島ひかり、米倉涼子、あるいは小泉今日子など、事務所から独立して、“強い女”というイメージを持って活動している女優も増えています。そういった女優はやはり女性ファンにアピールする力もあるし、今の時代にはとてもフィットしている。それこそ事務所に所属していたときにはオファーが来ても断っていたようなメッセージ性の強い作品にもどんどん出ていけるわけで、そういう意味ではチャンスも広がる。前田が女優として本当に開花するのはこれからだと思います」(同)
DVの烙印を押された勝地涼と強い女となった前田敦子。離婚後の行く末は両極端なものとなるかもしれない。
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