平手友梨奈、『ヤンマガ』グラビアで見せた“こだわり”に『ザ・ファブル』ファンが拍手!
#平手友梨奈 #元欅坂46 #ザ・ファブル
近日公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』に出演している元欅坂46・平手友梨奈が、2月2日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演した。
番組では、平手のいたずら好きな一面が明らかに。
「映画プロデューサーが撮影現場に配送したiPadの箱を勝手に開けて平手の顔・指紋で認証を登録をしたため、他のスタッフが開けられなくなったり、平手との仕事帰り電車でスマホのカメラロールを見たら、勝手に撮影された写真が200枚ほど入っていた、というヘアメイクの証言が飛び出したりしていました。ほかにも、収録中に“激くさヘルメット!”をチョコプラ松尾駿にかぶせようとするも、自分もその匂いを浴びて『くさっ』と悶絶。芸人の吉松ゴリラが披露した『差し歯ルーレット』というくだらなさすぎる企画にも、満面の笑みを浮かべるなど、アイドル時代のクールキャラとは裏腹な満面の笑顔に、ファンもほっこりさせられたようです」(エンタメ誌ライター)
平手といえば、今年に入って公開中の映画『さんかく窓の外側は夜』、そして今回の『ザ・ファブル』と番宣が続いているため、バラエティで観ない日はないほど出ずっぱりとなっている。そのため、ファンも「さんかく窓とファブルの番宣で、てちの供給が止まらなくて幸せ」「平手ちゃんの笑顔に癒された」と大喜びとなっているようだ。
そんな平手は『ザ・ファブル』の原作ファンも喜ばせていた。
「彼女は2月1日発売の『週刊ヤングマガジン』のグラビアに主演のV6・岡田准一と共に登場。白い清楚な衣装に身を包み、『台本を読んでいくなかで、ヒナコというキャラクターを丁寧に届けたいと思いました』『私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです』と映画をPRしています。彼女が演じる『ヒナコ』は足が不自由で車いす生活をしているのですが、そのイメージを壊さないため、グラビアでは全て座るか横たわるかのカットになっていたんです。『ザ・ファブル』は『ヤンマガ』で連載されていた作品ですから、読者からは『こういうこだわりは素敵!』と拍手を贈られています」(前出・エンタメ誌ライター)
欅坂時代にはそのパフォーマンスを「憑依型」と称されていた平手。女優としても役がしっかり入っているようだ。
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