亀梨和也がイケメン対決に勝利!竹内涼真を見限った日テレが『レッドアイズ』を映画化⁉
#KAT-TUN #亀梨和也
日本テレビは押しドラマの選定を見誤ったようだ。
1月30日放送のKAT-TUN亀梨和也主演のドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)第2話の平均視聴率が10.4%を記録。初回の12.4%から数字を落としたものの2桁をキープしている。
同作は、愛する人の命を奪われた元刑事(亀梨)と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫るサイバークライムサスペンス。
「視聴者からは亀梨のスピード感のあるアクションシーンが絶賛されています。また、共演者の松下奈緒、シシド・カフカが170センチ超えの長身で亀梨より背が高いというのは、従来のジャニーズドラマでは考えられなかったこと。恋愛要素をシャットアウトしたことでジャニーズファンも安心して観ていられるのでしょう」(テレビ誌ライター)
一方、同じ日テレドラマで期待外れとなっているのが、竹内涼真主演の『君と世界が終わる日に』。1月31日放送の第3話の平均視聴率は8.0%と一度も2桁に乗せることなく右片下がりとなっている。
「こちらは日テレとHuluとの共同制作。地上波放送が終わった後で、Huluに引き継がれるという力の入れようでした。しかし、2020年来から尾を引いている竹内の女性スキャンダルによるイメージダウンは、スタッフの想像以上に深刻だった。そのため、日テレは竹内を見限り亀梨押しに変更。このまま平均2桁を維持できれば映画化も視野に入れているといいます。日テレは過去に亀梨主演の『妖怪人間ベム』を映画化したこともあり、現実味は十分です」(前出・テレビ誌ライター)
世帯視聴率が悪くても、個人視聴率で若い層を取り込めていればいいのだが、初回の個人視聴率が4.8%と、世帯平均視聴率が8,4%からみるとだいぶ下がってしまっており、力の入れように割にやはり、厳しい結果と言わざる得ない。竹内涼真のスキャンダルの影響もあるのかもしれないが、ゾンビパニックものを成立させるには、演技力や舞台制作において弱いことも、ネットなどで指摘されている。
果たして、イケメン対決を制した亀梨は、この先どこまでドラマを盛り上げていけるだろうか。
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