勝地涼が前田敦子にDV報道!「予兆あった」イメージダウン必至で離婚後は仕事が激減か
#離婚 #DV #前田敦子 #勝地涼
2018年に結婚した前田敦子と勝地涼だが、このほど離婚報道が飛び出した。2020年春頃から別居が始まったといい、所属事務所は「双方が弁護士を立てていることは事実」と認めている状態だ。
そんな中、「女性セブン」(2月18日・25日号/小学館)が2人の離婚の原因について、勝地側にDVがあったのではないかと報じている。記事によると、19年の5月頃に前田は足の靱帯を損傷し、映画のイベントなどを欠席していたが、「家事の最中に傷めた」と説明していた。しかし、これが夫婦げんかの末に勝地が前田を突き飛ばし、骨折したのが真相だったというのだ。
「当時、この報道の直後には『週刊文春』(文藝春秋)に、異様な夫婦げんか姿をキャッチされていました。前田が乗る車椅子を勝地が押しながら散歩していたところ、前田は突如として激昂し、怪我をした脚を引きずりながら走り出した挙げ句、路上に倒れ込み、勝地を睨みつける……という不穏なシーンを、写真付きで報じられたんですよ。業界内では2人はもう“修復不可能”だと見られていました。夏には芸能マスコミ界隈にも“離婚は確定”という話が出回り、バラエティ番組でのイニシャルトークでも暴露されていましたね」(芸能記者)
さらに昨年、勝地が出演したテレビ番組でもちょっとした“予兆”があったという。
「とある番組に出演した際、事前に勝地サイドから夫婦関係の話はしない方向でという要望があったといいます。しかし、司会者は“それじゃ勝地のイメージアップに繋がらない”と気を利かせて前田の話を振ったんですよ。しかし勝地はどうもうまく答えられなかったようで(苦笑)。なんだか顔色がよくないと視聴者からも指摘されていたくらい。今思えば、仕事だとしても取り繕えないほど関係が悪化してしまっていたんでしょうね」(テレビ局関係者)
離婚はほぼ100%決定的だと言えそうだが、気になるのは離婚後の2人の仕事がどうなるかだ。「DV報道」が出た今、勝地のほうが形勢不利のように見えるが……。
「正直、2人を知る人たちは喧嘩両成敗だと見ていますよ。正直、前田の気性の荒さも尋常じゃなかったし、勝地に同情する関係者もいます。しかし“DVをした”という報道が出ちゃうと、世間はそういうイメージで勝地のことを見るでしょうし、これは手痛い。勝地は実力派の名バイプレイヤーではあるのですが、30代のこの枠は良い俳優が多く、すでにパイの奪い合いになっている。DVとなると女性視聴者のイメージがよくないし『わざわざ勝地を使わなくても』という空気になりそう。一方で前田は独立したばかりですし、そこまでオファーは来てないようですが、女優は“バツ”がついて箔がつく方も多いので逆に需要が増えるかも。ただ、これ以上2人のいざこざに関する報道が続くようだと、どちらにもメリットはない。さっさと離婚を発表しちゃったほうがお互いのためでしょうね」(大手芸能事務所関係者)
夫婦間で何があったのかは当人たちしか知り得ないことだが、“イメージ”が重要視される仕事柄、今回の離婚騒動は勝地の向かい風になってしまいそうだ。
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