トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ  > 十条が下町とセレブタウンの融合地域に!?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(十条編)

商店街で大注目の十条、爆安物価の下町がセレブタウンと融合して大変貌中!

災害リスクはあるものの、十条は王子と並び、北区の中でも注目の再開発エリアで今後も変貌が続く

 既述の通り、十条はメディアや幅広い世代から注目を浴びている人気エリアです。大規模な再開発事業も計画されており、昭和の温かみとセレブタウンが融合することが予測されています。そのため、さらなる人気と不動産価値の向上が期待可能です。

 しかし、不動産を購入する上で、重要な地盤や災害によるリスクが全くないことはないため、注意する必要があります。「どのような地盤工事を行っているか」や「ハザードマップと照らし合わせて水害による被害が出そうな不動産かどうか」を調べることが重要です。

 ここまで述べた内容をまとめると、十条駅は住みやすさや将来性という点では非常に魅力的な街であることは間違いありません。しかし、エリアによって災害の被害を受ける可能性があるため、もし、購入を検討するのであれば、比較的被害がないエリアの購入をおすすめします。

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/09 22:54
123456
ページ上部へ戻る

配給映画