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新垣結衣、2022年大河ドラマ出演報道 スケジュール次第では“休業前の置き土産”になる可能性も

新垣結衣、2022年大河ドラマ出演報道 スケジュール次第では休業前の置き土産になる可能性もの画像1
新垣結衣

 女優の新垣結衣が2022年放送予定のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演濃厚であると、1月28日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

 昨年12月には『週刊文春』(文藝春秋)が、2021年10月クールのTBSドラマで主演を務めると報じられた新垣。今回の『女性セブン』では、TBSでの主演ドラマの話は流れ、大河ドラマを選択したと報じている。

「放送のタイミングは大河ドラマのほうが後ですが、大河ドラマの場合、結構早い段階から撮影が始まるので、TBSドラマで主演をするとなると、スケジュール調整が難しくなる。そもそも大河ドラマは準備が始まるのも相当早く、TBSが動き出す前から新垣に声をかけていた可能性も高いですしね。基本的には“大河ドラマ優先”というかたちになるのではないでしょうか」(ドラマ関係者)

 ただ、大河ドラマでの新垣は脇役とのことで、撮影時間も決して長いものではないと思われる。そうなると、TBSドラマとの掛け持ちも可能なはずだ。

「『逃げるは恥だが役に立つ』という代表作を生んでくれたという恩もあるし、新垣が所属するレプロとしてはTBSを蔑ろにはできない。どうにか、TBSと大河ドラマの両方に出てくれと新垣を説得しているかもしれません」(同)

 新垣結衣といえば、出演作もそこまで多くはなく、そもそも仕事を詰め込むタイプではない。

「新垣は基本的にプライベートを優先しています。たとえば、もし結婚でもしようものなら、あっさりと引退してしまいそうなタイプ。でも、レプロにとっては看板女優なので、そう簡単にやめられても困る。かといって、下手に働かせ過ぎたら、仕事への熱意を失ってしまう可能性もある。かなり慎重にスケジュールを組んでいると思います」(芸能事務所関係者)

 仮に新垣が大河ドラマとTBSドラマの両方に出演した場合、その裏では別のシナリオが進んでいる可能性を指摘する声もある。

「女優さんが結婚して仕事をセーブする際、その直前に“休業前の置き土産”として、それまで以上に多くの作品に出演することがよくあります。だから、もしも新垣が2本のドラマを掛け持ちするなことがあれば、本人が休業を意識している可能性も浮上するでしょう。それこそ、“結婚準備前のひと仕事”として、大河ドラマとTBSのドラマに出るなんてこともありえます」(同)

 ファンにしてみれば、新垣がたくさんのドラマに出演するのはうれしいことだが、それが“結婚秒読み”を意味するならば複雑な思いだろう。ガッキーファンたちが、ヤキモキする時間が始まりそうだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2021/02/01 11:00
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